チドリ
| チドリ科 | ||||||||||||
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| 分類 | ||||||||||||
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| 種 | ||||||||||||
| ケリ タゲリ ダイゼン ムナグロ イカルチドリ オオチドリ オオメダイチドリ コチドリ シロチドリ ハジロコチドリ メダイチドリ コバシチドリ など |
チドリのあしゆびは前向きの3本しかない。これは砂地などを歩き回るのに適している。 このような脚を駆使し、砂の上をすばやく走り、さっと止まるといった小気味良い動作を しばしば観察することができる。
酔っ払いがフラフラ歩くことを「千鳥足」というが、チドリを傍から見ていると無目的にフラフラと歩き回って いるように見える。これは、砂地の上の虫などを捕らえるときに、一旦、無関係の方向に行くと見せかけて、 いきなり急襲するという習性のためである。
鳥は一夫一妻で繁殖するのが多いが、チドリやシギは多彩な婚姻形態をとることで
知られている。
タゲリ Vanellus vanellusは一夫二妻で繁殖する。シギ科の
アオアシシギ Tringa nebulariaやイソシギActitis hypoleucosも同様の
婚姻形態をもつ。
ミヤマチドリ Charadrius montanusは、つがいのオスメスがそれぞれ別の巣をつくり、
それぞれが別々にヒナを育てる。
コバシチドリ Eudromias morinellusは一夫一妻、一夫多妻、多夫一妻といった多様な
婚姻形態を形成する。
ほとんどの種類が地上に巣を作る。敵が卵やヒナに近づくと、親鳥は負傷してもがいているようなふりをして敵の注意をひきつけ、巣から遠ざける。この行動は「擬傷(ぎしょう)行動」と呼ばれる。
チドリ科 Vanellus属 ケリ, Vanellus cinereus タゲリ, Vanellus vanellus Pluvialis属 ダイゼン, Pluvialis squatarola ムナグロ, Pluvialis dominica Charadrius属 イカルチドリ, Charadrius placidus オオチドリ, Charadrius asiaticus オオメダイチドリ, Charadrius leschenaultti コチドリ, Charadrius dubius シロチドリ, Charadrius alexandrinus ハジロコチドリ, Charadrius hiaticula メダイチドリ, Charadrius mongolus Eudromias属 コバシチドリ, Eudromias morinellus