富士川 (列車)
ふじかわとは、JR東海が甲府駅~静岡駅間に身延線・東海道本線経由で運行している特別急行列車。
沿革
1964年3月20日、1956年3月20日より運転されていた快速列車を格上げする形で準急列車「富士川」として運行開始。甲府~富士間2往復。 1964年10月1日、東海道新幹線開業に伴い1往復を静岡駅まで延長運転。 1966年3月5日、国鉄旅客運賃制度改定により、100キロ以上の区間を走る準急は無制限に急行列車となり、静岡~甲府間運転の1往復が急行格上げ。- 残った富士~甲府間の「富士川」は準急のまま「白糸」へと改称。この時、準急の方が身延線内において急行よりも停車駅が少なく、所要時間が短いという珍現象発生。
現況
7往復が運行される。全列車静岡駅発着列車であるため、新幹線接続列車の任を負っている。
甲府発最終の「ふじかわ14号」は鰍沢口以南からの中・遠距離通勤通学者の帰宅列車としてもよく利用されている。
沿線でのJR主催のさわやかウォーキングや花火大会等がある際には普段は停車しない駅、例えば金手や善光寺へ臨時停車する事もある。
使用車両
;JR東海373系電車3両編成。- 富士駅寄りの1両および各車端部のボックス席が指定席となっている。