This article at Wikipedia

レバノン

レバノン共和国(レバノンきょうわこく)、通称レバノンは、西アジア中東。首都はベイルートシリアの南、イスラエルの北に接し、西は地中海に面している。

レバノン共和国
الجمهوريّة البنانيّة
al-Jumhūrīya al-Lubnānīya

Now Printing
(詳細)
国の標語 : なし
公用語 アラビア語フランス語
首都 ベイルート
大統領 エミール・ラフード
首相 ラフィーク・ハリーリ
面積
 - 総計
 - 水面積率
世界第160位
10,400;km²
1.6%
人口
 - 総計(2004年
 - 人口密度
世界第123位
3,777,218
363人/km²
GDP (PPP)
 - 合計(2003年
 - 1人当たり
世界第107位
178億2,000万ドル
4,800ドル
独立
 - 日付
フランスから
1943年11月22日
通貨 レバノン・ポンド (LBP)
時間帯 UTC +2 (DST +3)
国歌 Koullouna Lilouataan Lil Oula Lil Alam
ccTLD .LB
国際電話番号 961

国名

正式名称は、الجمهوريّة البنانيّة (アラビア語: ラテン文字転写 Al Jumhuriyah al Lubnaniyah)。通称、Lubnan

公式の英語表記は、Lebanese Republic。通称、Lebanon

日本語の表記は、レバノン共和国。通称、レバノン

歴史

レバノンは歴史的にはシリア地方の一部であったが、山岳地帯は西アジア地域の宗教的マイノリティの避難場所となり、キリスト教マロン派イスラム教ドルーズ派がレバノン山地に移住して、オスマン帝国からも自治を認められて独自の共同体を維持してきた。19世紀頃からマロン派に影響力を持つカトリック教会を通じてヨーロッパ諸国の影響力が浸透し、レバノンは地域的なまとまりを形成し始める一方、宗派の枠を越えたアラブ民族主義の中心地ともなった。

第一次世界大戦後、フランスの委任統治下に入り、キリスト教徒が多くフランスにとって統治しやすかったレバノン山地はシリアから切り離されて現在のレバノンの領域にあたるフランス委任統治領レバノンとなった。この結果、レバノンはこの地域に歴史的に根付いたマロン派、東方正教会と、カトリック、プロテスタントを合計したキリスト教徒の割合が35%を越え、シーア派スンナ派などの他宗派に優越するようになった。

第二次世界大戦中にレバノンは独立を達成し、金融観光などの分野で国際市場に進出して経済を急成長させたが、1975-76年内戦を経験。さらにイスラエルシリアなどの周辺諸国やの思惑が入り乱れて、内戦終結後も断続的に紛争が続いたため、国土は非常に荒廃した。

1982年にイスラエル軍が内戦に乗じて侵攻、現在も南部国境地帯を半占領下に置いている。

1990年にシリア軍が内戦に乗じて侵攻、紛争を鎮圧し、現在ではシリアの実質的支配下にある。 (レバノン内戦参照

政治

憲法により、宗派ごとに政治権力を分散する体制が取られており、政府の主要なポストは人口の多い順に、大統領はマロン派、首相はスンナ派、国会議長はシーア派から選出されるように定められている。

6の (mohafazah) に分かれる。 • ナバティーエ県 • ベイルート県 • ベカー県 • 北レバノン県 • 南レバノン県 • 山岳レバノン県

地理

西に地中海、南にイスラエル、その他はシリアに囲まれている。面積は1万平方km。 イスラエルとは79Km、シリアとは375Kmにわたって国境を接している。

経済

通貨はレバノン・ポンド。一人当たりの国民総生産は1995年に2660ドル。内戦で荒廃し、産業は特に無い。 内戦以前のベイルートは「中東のパリ」と呼ばれ、金融の中心であり、また観光地でもあった。 現在、レバノン政府はベイルートを再び観光地として売り出す計画を進めている。

国民

全人口の約95パーセントがアラブ人アラビア語を話す。国民の約30%がキリスト教、約70%がイスラム教の信者。 この場合の「キリスト教」とは主にマロン派だが、東方正教会、プロテスタント、カトリックも少数ながら含まれている。 この場合の「イスラム教」にはスンニ派、シーア派、アラウィー派、ドルーズ教などを含むが、アラウィー派とドルーズ教が「イスラム教」の枠に入るものかどうかは議論が分かれるところである。  また、かつてフランスの影響を強く受けた関係から、現在でもフランス語が広く通用する。

文化

祝祭日
日付 日本語表記 現地語表記 備考

関連項目

レバノン関係記事の一覧レバノンの政党レバノン杉

外部リンク

公式

大統領府 (英語)

その他

日本外務省 レバノンの情報


> 世界の国々 > アジア
東アジア: 韓国 | 北朝鮮 | 台湾 | 中国 | 日本 | モンゴル
東南アジア: インドネシア | カンボジア | シンガポール | タイ | 東ティモール | フィリピン | ブルネイ | ベトナム | マレーシア | ミャンマー | ラオス
南アジア: インド | スリランカ | ネパール | パキスタン | バングラデシュ | ブータン | モルディブ
中央アジア: ウズベキスタン | カザフスタン | キルギスタン | タジキスタン | トルクメニスタン
西アジア: アゼルバイジャン | アフガニスタン | アラブ首長国連邦 | アルメニア | イエメン | イスラエル | イラク | イラン | オマーン | カタール | 北キプロス | キプロス | クウェート | グルジア | サウジアラビア | シリア | トルコ | バーレーン | パレスチナ | ヨルダン | レバノン

このページはウィキプロジェクト 国のテンプレートを使用しています。


この記事はスタブ(書きかけ)です。この記事を加筆して下さる協力者を求めています。




This article is from Wikipedia, the Free Encyclopedia. All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.


社会 • 社会政治経済産業交通教育歴史福祉医療環境環境問題市民活動平和軍事 • 芸術と文化 • 芸術文化言語宗教遊び趣味伝統芸能文学音楽美術演劇映画アニメ漫画建築スポーツゲームギャンブル食文化ファッションマスメディア出版新聞放送テレビラジオ • 世界 • 世界アジアアフリカオセアニア北アメリカ南アメリカヨーロッパ • 日本 • 日本北海道東北関東中部近畿中国四国九州沖縄 • 学問 • 学問文学哲学倫理学心理学社会学法学経済学数学物理学化学生物学地球科学医学工学 • 自然 • 自然宇宙元素気象災害海洋生物植物動物鉱物 • 技術 • 技術コンピュータネットワークエレクトロニクスバイオテクノロジー • 資料 • 索引年表365日地図世界各国関係記事人名一覧一覧の一覧