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クリスチャン

クリスチャンとは、キリスト者またはキリスト教徒ともいい、すなわちキリスト教の教えに追随する者のこと。

ギリシャ語ではクリスティアノース(χριστιανός)といい、ラテン語でクリスティアヌス(christianus)という。 また、日本ハリストス正教会ではスラヴ語に近い、ハリスティアニンという言い方をする。また彼らの間では、一般的にイエス・キリストの子であることを信じる者と定義している。

ギリシャ語のクリスティアノースは、新約聖書では使徒行伝で2回、ペテロの手紙前書で1回使われている。 例えば、使徒行伝11:26ではこう訳されている。

……このアンテオケで初めて、弟子たちがクリスチャンと呼ばれるようになった。(『口語訳聖書』、日本聖書協会)

なお、言語学的な主な見解によれば、クリスティアノースは本来「キリスト党」や「キリスト派」のような意味で、キリスト者の外部の者からの呼び方であったとされる。その理由は、ローマ皇帝ネロドミティアヌストラヤヌスなど、キリスト者迫害を目的とする文書に多く使用されたためである[1]。

[1] 新訳聖書翻訳委員会 訳, “新約聖書. 2,” 岩波書店, 1995.
クリスチャンは特に、北欧において一般的な名である。 博愛における有名な反乱の指導者の姓、またジョン・バニヤン作、の主人公の名としても知られる。




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