サレジオ修道会
サレジオ会 (Societas Sancti Francisci Salesii) はイタリア人司祭ドン・ジョバンニ・ボスコ (Don Giovanni Bosco) によって1859年12月8日無原罪の聖母の祝日に建てられたカトリックの男子修道会。会員数の規模ではイエズス会に次ぐ。サレジオ修道会・サレジアンとも呼ばれる。
ドン・ボスコは19世紀後半、イタリア統一運動と産業革命の中で青少年たちが放置される現実に直面。「もっとも貧しい青少年」たちのために一生をささげようと決意し、当時のサルディニア王国の首都であったトリノで活動した。サレジオ会はそのドン・ボスコの理想を引き継いで世界で青少年教育活動を行っている。現在では本部はローマ近郊のピサナにある。サレジオ会という名称は宗教改革期にジュネーブで活躍した「慈愛と柔和の聖者」と言われるフランシスコ・サレジオの名に因んでいる。
日本での活動は1926年にイタリア人V. チマッティ神父を団長とする宣教師団の来日によって始まった。現在では出版(ドンボスコ社)、学校教育(東京の育英高専、大阪の星光学院や横浜のサレジオ学院、宮崎の日向学院など)や幼稚園、児童養護施設(東京サレジオ学園や中津ドンボスコ学園)多数の学校経営をしている。が一部では過去に性的虐待などの児童虐待が起きている。各地の小教区などで活動している。
外部リンク
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