スワヒリ語
スワヒリ語(Kiswahili)は、アフリカ東岸部で(国を越えて)多く使われている言語。ケニア、タンザニアでは公用語となっている。スワヒリという語は、アラビア語で「海岸に住む人」を意味する「サワーヒリー sawāhilī」に由来する(サワーヒリーは「サーヒル sāhil」(岸辺)の複数形「サワーヒル sawāhil」の派生語)。
アフリカ東岸では、アラブ人との交易が盛んだったため、アラブ文化と交じり合い、元々使われていたバントゥー語などがアラビア語の影響を受けて、普及した言語である。
かつてはアラビア文字が使われたが、現在ではローマ字表記をしている。
(バントゥー語全体の特徴)
名詞はいくつかの部類に分類され、部類ごとに特定の接頭辞が付く。さらにどの部類の名詞を形容するかによって形容詞が変化し、
どの部類の名詞を主語あるいは目的語にするかによって動詞が変化する。
このため、文脈上明らかな場合は 主語や目的語を省略できる。
有名なスワヒリ語は「ジャンボ Jambo.(こんにちは)」