サロマ湖
サロマ湖は、北海道北東部、オホーツク海岸の常呂郡常呂町・佐呂間町、紋別郡湧別町にまたがる汽水湖。面積152km2は琵琶湖、霞ヶ浦に次ぐ日本第3位、北海道では最大の湖である。周囲92km、水深最大20m。網走国定公園に含まれる。もともと、オホーツク海と堆砂によって隔てられた海跡湖であったが、1929年にオホーツク海との間に水路が開削されて海水が流入し、海水魚が増えた。ホタテガイ、牡蠣の養殖が盛ん。
海と湖を仕切る砂嘴は長さ25kmにも及び、貴重な植物の宝庫である原生花園となっている。湖岸各地に景勝地があるが、特に南東側の常呂町栄浦地区は、湖に落ちる夕日の美しいことで知られる。
交通
湖の南岸地域には網走市・紋別市に通じる国道238号線が走り、石北本線網走駅・北見駅ほかからバスも運行されている。かつては湖に沿って国鉄湧網線が走っていたが、赤字により廃止された。
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