コプト正教会
コプト正教会 (Coptic Christianity / Coptic Orthodox Church)は、東方教会のひとつ。単性論を取る。 紀元2世紀にエジプトで独自に発展したキリスト教の東方諸教会の一派である。 カルケドン公会議ののち、正統教会から分かれた。エジプト、エチオピアおよびエリトリア、アメリカ、オーストラリアを中心に、総計5千万人のコプト系クリスチャンがいる。エジプトにおけるコプト正教会信者の割合は、統計上5%であるが、実数は一割であるともいわれる。
ニカイア信条を告白し、マリアを神の母として崇敬する。マタイ福音書に聖家族のエジプト逃避の記事があることから、コプト教会におけるマリア信仰はきわめて盛んである。
関連項目
エチオピア正教会