富山県
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| 富山県のデータ | |
| 知事 | 中沖 豊 |
| 面積 | 4,247.22km2 |
| 総人口 | 1,120,320人 (平成13年10月1日) |
| 県花 | チューリップ |
| 県木 | 立山杉 |
| 県鳥 | ライチョウ |
| 県獣 | ニホンカモシカ |
| 県魚 | ホタルイカ・シロエビ・ブリ |
| 富山県庁 | |
| 所在地 | 〒930-8501 |
| 富山市新総曲輪1番7号 | |
| 電話番号 | 076-431-4111 |
| 外部リンク | 富山県 |
地理
日本、中部地方(行政上の区分)、北陸地方 隣接都道府県: 新潟県 - 長野県 - 岐阜県 - 石川県
県の中央部には、概ね複数の河川が形作った沖積平野の富山平野があり、山麓部には複数の河川の扇状地が重なり合ってできた「複合扇状地」が見られる。富山平野を流れる主な河川は東から黒部川、片貝川、早月川、常願寺川、神通川、庄川、小矢部川で、これらは富山七大河川と呼ばれる。
富山平野は北を除く三方を山地に囲まれ、南東部には標高2,000~3,000m級の山が連なる飛騨山脈(北アルプス)がある。北には富山湾が広がる。
産業
一次産業
農地は減少傾向にあるが、耕作地におる水田比率は高い。砺波地区においては明治時代から続くチューリップの栽培が盛んであり、異彩を放っている。北部に占める富山湾の恩恵により、漁業も盛んであったが、近年定置網漁を除く、その他の漁業は衰退の傾向にある。しかし、国民のグルメ指向と輸送時間の短縮化により、従来は移送が不可能であった白エビなど、今まで売れなかった商品が注目されている。 農業:米、砺波のチューリップ、福光の干し柿、黒部の西瓜 漁業 - 室町時代から続く伝統のブリ定置網漁などがある 林業 - 山の大半が国定公園のため、あまり盛んではない
二次産業
富山県は、日本海側最大の工業集積地である。安価な電力供給によって、アルミ工業が発達しているほか、臨海部を中心として石油精製、重化学工業、各種電気製造が発達している。また、特定重要港湾伏木富山港により対岸貿易や、原材料輸入における大型の貨物の輸送が容易となっている。 製造業 合金加工 - アルミ(アルミサッシ生産シェア国内第1位)、銅(製品国内シェア第1位)、マグネシウム等。 工業機械 - 自動車部品、ベアリング(生産シェア国内第3位)、産業用ロボット 電気 - 集積回路、家電製品 化学工業 - 化学原料(塩酸、硫酸など)、化学肥料、ポリカーボネート製品、塩化ビニル製品、人工イクラ ファスナー - 世界シェア1位 その他 -製油、製薬、紡績、野球用バット
電力業-北陸電力
三次産業
情報処理業:企業向けネットワークサービス 海運業:日本海沿岸国家との交易(鉱石、原油、工業製品、木材、中古車) 観光業:立山黒部アルペンルート、宇奈月温泉
その他産業
海洋資源:企業製品向け海洋深層水の取水 家庭薬配置薬業(売薬業)
歴史
縄文時代 氷見市の大境洞窟で新石器時代の遺物発見 大和時代 五畿七道のうち北陸道の一つとして存在する 645年 大化改新後、越国の分割により越中国となる 725年 僧侶行基によって、大岩山日石寺に国内最大の石仏である不動明王像が彫られる 746年 越中国の国司として、万葉歌人である大伴家持が赴任する 1183年 源義仲による倶利迦羅峠の合戦の舞台となる 1467年 越中国守護である畠山持国の養子と実子の相続争いから応仁の乱に発展する 畠山氏家臣であった神保氏が畠山政長を担ぎ,京都上洛を切掛として応仁の乱に至る 畠山氏の衰退によって越中国支配が目まぐるしく変遷する(越中国暗黒の時代) 1581年 上杉討伐のため織田信長の配下である佐々成政が一向一揆を平定し、越中国の守護となる 1639年 前田家が富山藩を設立し、支藩とする 1871年7月(旧暦) 廃藩置県によって富山藩の領域(おおむね神通川流域)が富山県となる 1871年11月20日(旧暦) 旧加賀藩領の礪波郡と新川郡を併せ、新川県に改称 1872年9月27日 七尾県射水郡を編入。旧越中国が一つの県となる 1876年4月18日 石川県に合併 1883年5月9日 越中4郡を分けて富山県を設置。この日を以て置県とする
人物
実業家・経営者 浅野総一郎(氷見市出身):実業家、浅野財閥創業者(明治期のセメント王) 大谷米太郎(小矢部市出身):実業家、ホテルニューオータニ創業者 角川源義(富山市出身):国文学者、角川書店創始者 黒田善太郎(富山市出身):実業家、コクヨ創業者 小林與三次(大門町出身):日本テレビ元社長、読売新聞元会長 安田善次郎(富山市出身):実業家、安田財閥創業者(明治期の金融王)
政治家 綿貫民輔(井波町出身):(自由民主党)当選12回。元衆議院議長。 正力松太郎(大門町出身):政治家、読売新聞の礎
軍人 河辺正三:陸軍大将。インパール作戦時のビルマ方面軍司令官 河辺虎四郎:正三の弟。陸軍中将。 瀬島龍三(小矢部市出身):軍人、経営者。大本営参謀、伊藤忠商事会長。
芸能人 黒部進(黒部市出身):俳優、ウルトラマンの主人公・ハヤタ隊員役 立川志の輔(新湊市出身):落語家 柴田理恵(八尾町出身):女優 西村雅彦(富山市出身):俳優 野際陽子(富山市出身):女優 室井滋(魚津市出身):女優 風吹ジュン(高岡市出身):女優 伊藤敏博:歌手 高原兄:元アラジン・完全無欠のロックンローラー
作家・芸術家 池原しげと(入善町出身):漫画家 柏原兵三(入善町出身):作家、芥川賞受賞(1967年) 河森正治:アニメ監督、メカデザイナー 源氏鶏太(富山市出身):作家、直木賞受賞(1951年) 滝口修造(富山市出身):美術評論家・美術作家 滝田洋二郎(福岡町出身):映画監督 立野真琴(富山市出身):漫画家 花咲アキラ(新湊市出身):漫画家 藤子・F・不二雄(高岡市出身):漫画家 藤子不二雄A(氷見市出身):漫画家 堀田善衛(高岡市出身):作家、芥川賞受賞(1951年) 細田守:アニメ監督 まつもと泉(高岡市出身):漫画家
科学者 高峰譲吉(高岡市出身):化学者、アドレナリン抽出命名(1900年) 田中耕一(富山市出身):ノーベル化学賞受賞(2002年)
スポーツ選手 柳沢敦(小杉町出身):サッカー選手 森口祐子(富山市出身):プロゴルファー 琴ヶ梅:力士
その他 斎藤弥九郎(氷見市出身):剣豪(神道無念流江戸練兵館道場主)
地域
古くから、富山平野の中央部にある呉羽丘陵を境に東を呉東(ごとう)、西を呉西(ごせい)と呼んでいた。現在では市町村界によって区切った県東部・県西部という名称も使われている。おおむね呉東・呉西に一致するが、富山市呉羽地区は呉西でありながら県東部に属する。さらに、県東部を富山地区・新川地区、県西部を高岡地区・砺波地区に細分することがある。
(括弧書きは、合併により2004年中に発足することがほぼ決定している自治体。*印は、それにより消滅する予定の自治体。)
富山県東部(呉東)
富山地区
富山市(県庁所在地) 上新川郡 大山町 - 大沢野町 中新川郡 上市町 - 立山町 - 舟橋村 婦負郡 婦中町 - 八尾町 - 山田村 - 細入村
新川地区
魚津市 滑川市 黒部市 下新川郡 朝日町 - 宇奈月町 - 入善町
富山県西部(呉西)
高岡地区
高岡市 新湊市 氷見市
砺波地区
砺波市 小矢部市 (南砺市) *東礪波郡 *福野町 - *庄川町 - *井波町 - *城端町 - *井口村 - *利賀村 - *平村 - *上平村 西礪波郡 福岡町 - *福光町
交通
道路
北陸自動車道 東海北陸自動車道 能越自動車道 国道8号 国道41号 国道156号 国道160号 国道359号 国道360号 国道471号 国道472号
富山県の県道一覧
鉄道
北陸本線 高山本線 城端線 氷見線 富山港線 富山地方鉄道 万葉線 黒部峡谷鉄道 立山黒部アルペンルート 神岡鉄道
航空
富山空港(富山市)
港湾
伏木富山港(特定重要港湾 : 富山県・新湊市・高岡市)
富山県を舞台にした作品
映画
黒部の太陽(1968年) 釣りバカ日誌13(2002年) 少年時代(1990年)