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公明党

公明党(こうめいとう)は、日本政党。宗教団体である創価学会を支持母体とする。

来歴

かつて創価学会は目標として国立戒壇を掲げていた関係上、1955年統一地方選挙を皮切りに有力信者や幹部を選挙に立候補させてきた。学会が国政選挙に初めて議員を輩出したのは1956年の参院選(3名当選 ・地方区白木義一郎・全国区辻武寿・北条雋八)で、その後1961年11月に公明政治連盟(中央執行委員長・原島宏治、中央執行副委員長・北条浩、書記長・龍年光)を結成。更に衆院への本格的な進出を企図して1964年11月17日に公明党として発足した。

公明党中央執行委員会

(1964年11月17日公明党所属・国会議員・参議院議員15人/地方議員1200人) • 中央執行委員長:原島宏治 • 中央執行副委員長:辻武寿 • 書記長:北条浩 • 副書記長:白木義一郎・柏原ヤス・龍年光(東京都議)・竹入義勝(東京都議) • 政策局長:鈴木一弘

• 党参議院議員:浅井亨・石田次男・和泉覚・牛田寛・鬼木勝利・小平芳平・渋谷邦彦・中尾辰義・二宮文造

結党当初は議員や幹部が学会の幹部を兼ねるなど明確な宗教政党であったが、1969年に表面化した言論・出版妨害事件を契機に政教一致の体質が批判された。そのため、1970年に公明党と創価学会を組織的に分離して、宗教色を薄めた中道政党を標榜するようになった。結党以来1992年までは福祉と平和を最重要の政策目標に掲げてきた。

1993年細川内閣に連立与党の一つとして加わった。1994年12月に解散して、国会議員が新進党に入り、地方議員と参院議員の一部が公明という名の新しい政党を作った。新進党の解散に伴い、旧公明党の国会議員は、参議院議員中心の黎明クラブと衆議院議員中心の新党平和を作り、それぞれ公明に合流して、1998年7月に公明党の名に戻った(但し、英語名称は"New Komeito"または"New Clean Government Party"とした)。

この間、自民党の要請により与党に入り、政策立案から関わりを持つことができ、生活者の目線の政治を行うことができるようになり、与党経験を積む中で、従来の平和政策を変えてアメリカ合衆国による戦争を支持するようになった。この転針によっても支持層の離反はおきず、得票は上向きとなっている。しかしその背後には、小選挙区で立候補する自民党候補の少なく内部部分が、公明党の有力な支持基盤である「宗教」団体である創価学会票を獲得しようと「比例は公明党」などの行動を起こしていること、時には狂信的とも思われる熱心な創価学会員の行動に支えられているともいえる。2003年選挙では将来の国民の生活の安定のため年金問題を強調し、外交問題に触れるのを避けた。 2004年、国民年金の一部改正法案で、与党として賛成している。2022年まで給付を段階的に下げるがそれ以降は50%以上を確保、また保険料も段階的に引きあげるが2017年以降は固定と、公明新聞4月26日付で説明をしてきた(2つの安心)。しかし、実際には給付50%以下になっていくこと、保険料も歯止めがなく月2万円以上になることが国会答弁を通じて明らかになり、同法案については国民世論が大きくわかれている。

1999年から自由民主党を首班とする連立政権に加わり、小渕小泉の各内閣を支えてきた。小選挙区制の二党化圧力の中に置かれても、固い組織票をもって、自民党を支え寄り添う形で党勢を維持している。しかし、批判の声が広がっている。

なお公明党のwebサイトでは公明ブラウザというタブブラウザを無料で配布している。                    『公明党・中央執行委員会』 中央執行委員長、 中央執行副委員長、 書記長、   政策審議会長、  国会対策委員長、  参議院議員団長、 最高顧問、  原島 宏治    辻 武寿     北条 浩  鈴木 一弘              原島 宏治(兼)  辻 武寿    白木義一郎     〃      〃                  辻 武寿(兼)   〃        和田 覚     〃      〃                  〃    竹入 義勝    北条 浩     矢野 絢也  〃        渡部 一郎     二宮 文造       〃        〃         〃      〃        大久保直彦     〃       〃        二宮 文造     〃      正木 良明    〃         鈴木 一弘    〃        浅井 美幸     〃      〃        〃         〃      〃        多田 省吾     〃      〃        〃         〃     〃        渡部 一郎     〃      〃        権藤 恒夫     〃     矢野 絢也    鈴木 一弘     大久保直彦  坂口 力    市川 雄一     和田 教美    竹入 義勝  〃        石田幸四郎     〃      〃        〃         〃        〃     〃        伏木 和雄     〃      〃        〃         〃        〃     〃        長田 武士     〃      〃        〃         〃        〃       石田幸四郎    和田 教美     市川 雄一  〃        〃         黒柳 明    矢野 絢也   〃        坂井 弘一     〃      神崎 武法    〃         〃        〃  〃        大久保直彦     〃      二見 伸明    神崎 武法     〃        〃     〃        権藤 恒夫     〃      〃        〃         〃        〃     〃        黒柳 明     〃      〃        〃         鶴岡 洋    〃     〃        近江巳記夫     〃      〃        〃         〃        〃  〃        二見 伸明     〃      日笠 勝之    〃         〃   

                   『公明・中央幹事会』 代表、      副代表、      幹事長、   政策審議会長、  国会対策委員長、  常任顧問、  藤井 富雄    浜四津敏子     鶴岡 洋           鶴岡 洋      浜四津敏子    大久保直彦     〃      続 訓弘    木庭健太郎     藤井 富雄  〃        〃         白浜 一良  〃        〃         〃 

                   『公明党・中央幹事会』 代表、      副代表、      幹事長、   政務調査会長、  国会対策委員長、  参議院議員会長、  常任顧問、  神崎 武法    市川 雄一     冬柴 鐵三  坂口 力    草川 昭三     鶴岡 洋     石田幸四郎  〃        近江巳記夫     〃      〃        〃         〃         市川 雄一    〃        続 訓弘     〃      北側 一雄    〃         〃         近江巳記夫  〃        坂口 力     〃      〃        太田 昭宏     〃         続 訓弘     〃        鶴岡 洋     〃      〃        東 順治     草川 昭三     笠間 肇     〃        草川 昭三     〃      〃        〃         〃         鶴岡 洋            

2004年現在の主要役員

• 中央幹事会・代表:神崎武法 • 中央幹事会・代表代行:浜四津敏子 • 中央幹事会・幹事長:冬柴鐵三 • 中央幹事会・副代表:坂口力 • 中央幹事会・副代表:草川昭三

政策とその思想

• 池田会長をはじめ、創価学会は、「いかなる理由があっても戦争は許されない」という思想である。しかし、公明党はこれを「苦渋の決断」として学会員に理解を求めた。広宣流布の手段の1つであるので、従来通り支持する学会員もいるが、公明党の方針に疑問をもったり・異議を唱える学会員もすくなくない。

関連項目

日本の政党一覧創価学会外国人参政権問題年金未納問題

外部リンク

公明党 公式ホームページインターネット政経要覧年表:戦後最大の宗教企業とその時代

『國民新聞』 公明党関連記事索引 (他紙で見落としがちな記事多し)




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