応急処置
応急処置とは怪我や病気などに対すさしあたっての手当て。 応急手当(おうきゅうてあて,first aid)とも言う。応急手当は、一般に無資格の人でも可能な医療行為と考えられているが、緊急に止むに止まれぬ場合に限り許される限定的な行為であると理解する必要があり、可能な限り医師などの判断に従う必要がある。
代表的な応急手当に心肺蘇生法がある。
基本的な心得
応急手当で一番重要なことは、二次災害を防ぐことである。自身の安全を確保した後に対処する必要がある。 一人で対処しない。 付近にいる人間に負傷者が居ることを先ず知らせる必要がある。もし、医師・看護士などの有資格者がいれば、より的確な対応が可能となる。 不用意に負傷者に近づかない。 負傷者の発生した原因が明確でない状態で接近してはならない。有毒ガス・感電などであれば、負傷者に接近・触れただけで発見者も被害を受ける可能性があり、二次災害となる。周辺の状況を確認し、自身の安全をまず確保する必要がある。 消防署などの救急医療機関に連絡し、助言を得る。 現場の状況を的確に連絡し、可能な応急手当について指示・助言を得る。四囲の状況から可能なことと不可能なことがあり、落ち着いて対応する為にも速やかに連絡を取る必要がある。
関連項目
災害 医学 医療 救急医療 救命救急士
外部リンク