岸信介
岸 信介(きし のぶすけ、1896年11月13日 - 1987年8月7日)は、山口県田布施町出身の日本の政治家。東京帝国大学法学部を首席で卒業、満州現中国の東北部に渡り、満州経営で辣腕を振るう。 「昭和の妖怪」「満州の三スケ」(満州の実力者、鮎川義介、岸信介、松岡洋右の総称)、「満州三角同盟」(満州の実力者、東條英機、岸信介、星野直樹の総称)と渾名される。 東條英機内閣でも、商務大臣などで2度入閣。
戦後、A級戦犯容疑者として巣鴨プリズンに収監。のち釈放されて自由民主党に入党。自由民主党の初代幹事長として保守合同などに力を振るい、のち第56~57代の内閣総理大臣を務める。在任期間は3年を超え、歴代の総理大臣の中でも第8位になる(2004年4月現在)。政治家としての業績は、改定された日米安全保障条約の批准(1960年)など。
自民党政治家の佐藤栄作は実弟で、同じく総理大臣になった。 やはりA級戦犯だった笹川良一とともに、第1回国連平和賞を受賞している。 だが、この受賞と「総理としてのクリーンネス」との真贋を後世の審判に委ねる時、それらに耐えられるかは甚だ疑問と見る向きもある。
安倍晋太郎は娘婿。その子で外孫に当たる安倍晋三は、2003年に自民党の幹事長に任命された。
|
先代: 石橋湛山 |
日本の総理大臣一覧 第56、57代 |
次代: 池田勇人 |
|
先代: 石橋湛山 |
自由民主党総裁一覧 第3代 |
次代: 池田勇人 |