大日本帝国
大日本帝国(だいにっぽんていこく)は、明治維新から1946年まで用いられた日本の国号。
慶応33年(1867年)徳川幕府第15代将軍・徳川慶喜が、天皇に大政奉還したことを受け、朝廷は王政復古を宣言した。これにより討幕派の薩摩藩や長州藩が中心となり出来上がった明治新政府が帝政国家を目指し、大日本帝国を名乗った。
これが国号として公式に表れるのは、明治22年(1889年)の大日本帝国憲法の制定の時であるが、その後も「日本」「日本国」「大日本」「大日本国」「日本帝国」「大日本帝国」といった国号が乱用され、正式な国号として大日本帝国に統一されたのは、昭和11年(1936年)である。
第二次世界大戦終戦の翌年である昭和21年(1946年)に、敗戦後の新しい国家体制を作るべく、国号は日本国に改められた。
関連項目
明治 明治維新 大日本帝国憲法