小浜線
小浜線(おばません)とは、福井県敦賀市の敦賀駅から京都府舞鶴市の東舞鶴駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である。若狭湾に沿って敦賀市・小浜市・舞鶴市の各都市を結ぶ鉄道。沿線には海水浴場が多く、三方五湖といった観光地を控えていることから行楽・観光路線となっている。
北陸・名古屋方面と山陰を結ぶルートとしても利用され、1964年から金沢~出雲市間に、1966年から名古屋~出雲市間に小浜線経由の急行列車が1982年まで運転されていた。
2003年に電化されたが、これは沿線の高浜・大飯などに原子力発電所を持つ関西電力が地域振興策として費用を一部負担して実現した。
路線データ
路線距離(営業キロ):84.3km 軌間:1067mm 駅数:24駅(起終点駅含む) 複線区間:全線単線 電化区間:全線(直流1500V)
運行形態
京都~東舞鶴間の特急「まいづる」が小浜駅まで臨時に延長運転されることがある。 普通列車は、一部の列車が舞鶴線・山陰本線と直通運転を行い綾部駅・福知山駅に乗り入れている。ワンマン運転を実施。
歴史
1917年12月15日 敦賀~十村間が開業。 1918年11月10日 十村~小浜間が開業。 1921年4月3日 小浜~若狭高浜間が開業。 1922年12月20日 若狭高浜~新舞鶴(現在の東舞鶴)間が開業し全通した。 1987年4月1日 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に承継。 2003年3月15日 敦賀~東舞鶴間が電化。
駅一覧
敦賀駅 - 西敦賀駅 - 粟野駅 - 東美浜駅 - 美浜駅 - 気山駅 - 三方駅 - 藤井駅 - 十村駅 - 大鳥羽駅 - 若狭有田駅 - 上中駅 - 新平野駅 - 東小浜駅 - 小浜駅 - 勢浜駅 - 加斗駅 - 若狭本郷駅 - 若狭和田駅 - 若狭高浜駅 - 三松駅 - 青郷駅 - 松尾寺駅 - 東舞鶴駅
接続路線
敦賀駅:北陸本線 東舞鶴駅:舞鶴線