大村線
大村線(おおむらせん)とは、長崎県佐世保市の早岐駅から長崎県諫早市の諫早駅に至る九州旅客鉄道(JR九州)の鉄道路線(地方交通線)である。大村湾の東側に沿って走り長崎県の佐世保市と長崎市を結んでいる。
路線データ
路線距離(営業キロ):47.6km 軌間:1067mm 駅数:13駅(起終点駅含む) 複線区間:全線単線 電化区間: 早岐~ハウステンボス間電化(交流20,000V・60Hz) ハウステンボス~諫早間非電化
運行形態
優等列車
優等列車としてハウステンボスオープン時から博多~ハウステンボス間に特急ハウステンボスが運転されている。普通列車
普通列車は、殆どの列車が早岐駅から佐世保駅、諫早駅から長崎駅へ乗り入れる。また、都市間連絡列車として佐世保~長崎間に快速「シーサイドライナー」が運転されており、一部は佐世保駅から松浦鉄道西九州線の佐々駅まで乗り入れる。
歴史
大村線は鳥栖と長崎を結ぶ長崎本線の一部として建設された。現在の長崎本線のルートが開通した1934年に大村線となった。 1898年1月20日 九州鉄道により早岐~大村間が開業。 1898年11月27日 大村~諫早~長与間が開業。鳥栖~長崎間が開通。 1907年7月1日 九州鉄道が国有化される。 1909年10月12日 線路名称制定。鳥栖~早岐~長崎間を長崎本線とする。 1934年12月1日 長崎本線の現在の肥前鹿島経由のルートが全通し、早岐~諫早間は大村線となる。 1987年4月1日 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道に承継。 1992年3月10日 早岐~南風崎間にハウステンボス駅が開業し、早岐~ハウステンボス間が電化。
駅一覧
| 駅名 | 快速 | 接続路線 |
|---|---|---|
| シーサイドライナー | ||
| 佐世保線 | ||
| 佐世保駅 | ● | 松浦鉄道西九州線 |
| 日宇駅 | ● | |
| 大塔駅 | ● | |
| 大村線 | ||
| 早岐駅 | ● | 佐世保線 |
| ハウステンボス駅 | ● | |
| 南風崎駅 | | | |
| 小串郷駅 | | | |
| 川棚駅 | ● | |
| 彼杵駅 | ● | |
| 千綿駅 | | | |
| 松原駅 | | | |
| 竹松駅 | ● | |
| 諏訪駅 | | | |
| 大村駅 | ● | |
| 岩松駅 | | | |
| 諫早駅 | ● | 長崎本線・島原鉄道島原鉄道線 |
| 長崎本線 | ||
| 西諫早駅 | ▲ | |
| 喜々津駅 | ● | |
| 市布駅 | ▲ | |
| 肥前古賀駅 | ▲ | |
| 現川駅 | ▲ | |
| 浦上駅 | ● | |
| 長崎駅 | ● | |
- ●:停車、▲:一部の列車が停車、|:通過
- 一部の列車は佐世保駅から松浦鉄道西九州線佐々駅まで直通。西九州線内は各駅停車。