埼京線
埼京線(さいきょうせん)とは、山手線の大崎駅から山手貨物線、赤羽線、東北新幹線上野-大宮間建設の見返りとして、新幹線に併設された東北本線の別線である通勤新線を経由して大宮駅に至る東日本旅客鉄道(JR東日本)の近距離列車の運転系統の愛称である。通勤新線と同時に電化開業した川越線の川越駅まで、当初から直通運転をおこない、一体の運転系統を形成している。
大崎では、東京臨海高速鉄道りんかい線と相互直通運転を実施しており、新木場駅まで埼京線の列車が乗り入れている。
また、山手貨物線に乗り入れる大崎-池袋間では、実質的に山手線の快速線として機能しており、同区間の輸送力増強に貢献している。
湘南新宿ラインと大崎駅~池袋駅間で山手貨物線を共用しており、同区間では、特急成田エクスプレスやスーパービュー踊り子も見られる。
沿革
1985年9月30日 通勤新線赤羽-武蔵浦和-大宮間(18.0km)開業。- 赤羽線とあわせて池袋-大宮間で埼京線運行開始。同時に川越線との直通運転開始。
駅
各駅停車は各駅に停車のため省略。| 駅名 | 快速 | 通勤快速 | 接続路線 |
|---|---|---|---|
| りんかい線直通運転 | |||
| 大崎駅 | ● | ● | 山手線、湘南新宿ライン、りんかい線(直通運転) |
| 恵比寿駅 | ● | ● | 山手線、湘南新宿ライン、東京地下鉄日比谷線 |
| 渋谷駅 | ● | ● | 山手線、湘南新宿ライン、東急東横線、東急田園都市線、京王井の頭線、東京地下鉄銀座線、東京地下鉄半蔵門線 |
| 新宿駅 | ● | ● | 山手線、中央線(快速)、中央線(各駅停車)、湘南新宿ライン、京王京王線、小田急小田原線、東京地下鉄丸ノ内線、都営地下鉄新宿線、都営地下鉄大江戸線、西武新宿線(西武新宿駅) |
| 池袋駅 | ● | ● | 山手線、湘南新宿ライン、東武東上線、西武池袋線、東京地下鉄丸ノ内線、東京地下鉄有楽町線、東京地下鉄有楽町線新線 |
| 板橋駅 | ● | ● | 都営地下鉄三田線(新板橋駅)東武東上線(下板橋駅) |
| 十条駅 | ● | ● | |
| 赤羽駅 | ● | ● | 京浜東北線、宇都宮線・高崎線、湘南新宿ライン |
| 北赤羽駅 | | | | | |
| 浮間舟渡駅 | | | | | |
| 戸田公園駅 | ● | | | |
| 戸田駅 | | | | | |
| 北戸田駅 | | | | | |
| 武蔵浦和駅 | ● | ● | 武蔵野線 |
| 中浦和駅 | | | | | |
| 南与野駅 | | | | | |
| 与野本町駅 | ● | | | |
| 北与野駅 | | | | | |
| 大宮駅 | ● | ● | 川越線(直通運転)、東北新幹線、上越新幹線、長野新幹線、京浜東北線、宇都宮線・高崎線、湘南新宿ライン、東武野田線、埼玉新都市交通伊奈線 |
| 川越線川越駅まで直通 | |||
使用車両
自社車両
205系電車- 川越電車区所属。山手線で活躍していた6扉車が2両連結されているものが増えてきている。
乗り入れ車両
東京臨海高速鉄道70-000系電車