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北海道ちほく高原鉄道

北海道ちほく高原鉄道(ほっかいどうちほくこうげんてつどう)は、北海道で旧国鉄特定地方交通線(池北線)を引き継いだ鉄道路線ふるさと銀河線を運営する沿線自治体などが出資する第三セクター会社。本社は北海道北見市大通西1丁目5番4号。

北海道で唯一、特定地方交通線を引き継ぐ第三セクター鉄道である。140kmにも及ぶ長大路線であり、北見市近郊を除いて人口が希薄なうえ、厳しい自然環境もあって経営は非常に厳しい。開業当初から、国鉄再建法に関連して設立された第三セクター鉄道中最大の赤字を毎年計上しており、収支係数も300近い。

根室本線宗谷本線のように高速化を行って、札幌と北見網走方面を結ぶ石北本線に代わる速達ルートにしようという構想もあったが断念され、蒸気機関車牽引列車の臨時運行や、松本零士の漫画「銀河鉄道999」にちなんだラッピング列車の運行等により旅客誘致に努めているが、抜本的な解決策になっていない。

近く、赤字補填のための経営安定基金が底をつくことが確実となっており、路線の存廃について具体的な協議が行われていたが、2004年2月11日の北海道と沿線市町との協議会で、北海道側が示していた廃止・バス代替の方針を市町側が容認し、廃止が決定した。

歴史

1989年3月9日 北海道ちほく高原鉄道設立 • 1989年6月4日 ふるさと銀河線開業

路線

ふるさと銀河線 池田~北見(140.0km 33駅・第1種鉄道事業

車両

2003年4月1日現在、2形式10両の気動車が在籍する。 ;CR70形(70-1~3,6~8 6両)

1988年の転換時に投入された新潟鉄工所製の軽快気動車(NDC)。当初6両が投入され、1989年に2両が増備されて計8両となったが、利用客減少に伴う運用減のため2両(4、5)がすでに廃車されている。16m級のクロスシート車で、酷寒地仕様となっている。トイレは設置されているが冷房装置は設置されていない。定員102名(座席46名)。
;CR75形(75-1~3,101 4両)
1~3は、CR70形にビデオ装置と自動販売機を装備したもので、1989年に投入された。定員100名(座席45名)。
101はイベント仕様車で車内はロングシートである。1990年新造。定員は104名(座席44名)。

外部リンク

北海道ちほく高原鉄道




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