天下茶屋駅
天下茶屋駅(てんがちゃやえき)は、大阪市西成区にある南海電気鉄道、大阪市営地下鉄の駅。堺筋線の南側の終着駅でもある。南海本線及び南海高野線は、全ての列車が停車する。実際の両路線の分岐駅である岸里玉出駅に優等列車が停車せず、かつ乗り換えに時間を要することから、この駅が実質的な南海本線と高野線の相互乗換駅となっている。
利用可能な鉄道路線
南海電気鉄道 南海本線 南海高野線(りんかんサンライン) 大阪市営地下鉄 堺筋線
駅構造
南海の天下茶屋駅は相対式ホーム(それぞれ1・4番線)の間に島式ホーム1面(2・3番線)がある、3面4線の高架駅である。1番線が高野線高野山方面行、2番線が高野線なんば行、3番線が南海本線和歌山市方面行、4番線が南海本線なんば行となっている。なお、改札口・コンコースは2階、ホームは3階にある。なお、改札外には飲食店あり。堺筋線の天下茶屋駅は島式ホームと片面ホームによる2面3線の地下駅であるが、改札口とコンコースは地上(1階)にある。片面ホーム(1番線)は平日2本、休日1本のみの使用で、殆どの列車は島式ホーム(2・3番線)から発車する。
駅舎は両路線の共用となっており、南海と堺筋線の駅入口が向かい合うような構成で、相互の乗り換えは容易である。
駅周辺
駅西側にはイズミヤを中心としたカナートモールがある。駅東側にはロータリーがあり、店舗も見受けられる。
歴史
かつてはこの駅から天王寺までを結ぶ南海天王寺支線があった(現在は廃止)。 1885年12月29日 南海鉄道(現在の南海電気鉄道)の天下茶屋駅開業。 1900年10月26日 南海天王寺支線開通。 1944年6月1日 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。 1947年6月1日 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。 1982年3月1日 天下茶屋車庫廃止、千代田車庫に移転。 1984年11月18日 南海天王寺支線部分廃止(天下茶屋~今池町間)。 1993年3月4日 大阪市営地下鉄堺筋線の天下茶屋駅開業。 1993年4月18日 南海天下茶屋駅の西側2線(南海線用)が高架化。 1994年10月28日 南海天下茶屋駅の高野線上り線が高架化。 1995年11月1日 南海天下茶屋駅高架化完成。
隣の駅
;南海電気鉄道- 南海本線
- 高野線(りんかんサンライン)
- 堺筋線
- 快速急行・急行・普通
- 動物園前駅 - 天下茶屋駅
- 動物園前駅 - 天下茶屋駅
- 快速急行・急行・普通
- 堺筋線の快速急行は京都方面行のみの運転。急行は到着列車のみ。