吉本隆明
吉本 隆明(よしもと たかあき、1924年11月25日 - )は、詩人、評論家、思想家。東京・月島生まれ。東京工業大学電気化学科卒。長女は漫画家のハルノ宵子。 次女は小説家の吉本ばなな。詩人としては、20代の時に書かれた「固有時との対話」「転移のため十篇」が有名である。「荒地」新人賞を受賞している。その後は主に評論家・思想家として文学からサブカルチャー、政治、社会など広範な領域で活躍し、多数の著作がある。マルクスや親鸞に関する言及も多い。その思想は一世を風靡し、戦後思想の巨人とも呼ばれる。2003年『夏目漱石を読む』で小林秀雄賞を受賞。
著書
『言語にとって美とはなにか』1965年、勁草書房 『共同幻想論』1968年、河出書房新社 『心的現象論序説』1971年、北洋社 『マス・イメージ論』1984年、福武書店 『ハイ・イメージ論』1989年、福武書店 『言葉からの触手』1989年、河出書房新社 『わが「転向」』1995年、文藝春秋 『母型論』1995年、学習研究社 『アフリカ的段階について』1998年、試行社