国会議事堂
国会議事堂(こっかいぎじどう)は、国の立法府である議会(国会)が開催される建築物の総称。各国それぞれの歴史により、固有の名称をもつ。
日本の国会議事堂
日本の国会議事堂は東京都千代田区永田町1丁目にある。鉄骨鉄筋コンクリートで地上3階(一部4階)、中央塔屋9階で外装が花崗岩石積みである。延べ床面積53466平方メートル。正面からみて左側に衆議院、右側に参議院が配置されている。明治時代には、木造の仮議事堂が霞が関に建造され、そこで帝国議会が開かれていた。ただし、第7回帝国議会は日清戦争での天皇の行幸にあわせて広島市内に建設された臨時の議事堂で行われた。
議事堂の本建築計画は、第1回帝国議会開設前から建議され、検討されてきた。しかし、財政事情などの理由から大幅に遅延し、1918年から予算が計上され、設計に着手した。設計案は日本人の中から公募されることになり、渡辺福三の作品が当選となった。しかし、その設計案は参考程度にとどめられ、大蔵省営繕管財局の手により設計がまとめられた。着工は1920年、竣工は1936年。
多くの修学旅行生や団体ツアー客が毎年訪れるのみならず(内部見学には国会議員の紹介が必要)、東京を舞台とする特撮映画では東京タワーと並んで怪獣達が見学に訪れる東京有数の観光名所である。
連邦議会議事堂
アメリカ合衆国の連邦議会議事堂(The United States Capitol)は、ワシントンD.Cのキャピトル・ヒルにある。設計者はソーントンで、1793年に起工された。
イギリスの議事堂
イギリスの国会議事堂は、ロンドンのテムズ河畔にある。それまで議事堂として用いられてきたウェストミンスター宮殿が1834年に焼失したのでその跡地に建設され、1852年に完成。大時計ビッグ・ベンをもつことで有名である。
ドイツの議事堂
フランスの議事堂
フランスの議事堂は下院がブルボン宮、上院がリュクサンブール宮が使われている。
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