原罪
原罪(げんざい)とは、キリスト教において、人間が生まれながらにして持っているとされる罪。 人祖のアダムとエヴァが最初に犯した罪が、後の子孫の全人類に遺伝によって伝搬したと考えられている。
特にカトリック教会では人祖から模倣ではなく遺伝によって伝搬するとし、これにより人祖が創造当初から持っていた義と聖性を喪失し、肉体のみならず霊魂の死をもたらしたとされる。
カルヴァン主義の予定説では、原罪により人間の完全堕落をもたらしたと考える。カルヴァン主義における原罪の特徴は、洗礼によってさえも免れることはないとされてる。 ⇔自罪