幸福会ヤマギシ会
幸福会ヤマギシ会(こうふくかいやまぎしかい)は農業・牧畜業を基盤とした理想社会を作ると言うコミューン団体。
沿革
1953年に山岸巳代蔵によって作られた養鶏改良の団体が始まり。1956年に後述する特別講習研鑽会(特講)が行われ、1958年には春日山実顕地の開拓が始まるが、1959年に特講参加をめぐるトラブルから強制捜査を受けた。1961年に山岸は死亡するが、全共闘時代にコミューン運動としてヤマギシが捉えられ、急速に勢力を伸ばした。
活動
ヤマギシに於いては私財を提供し協同で農作業に従事する「参画」と言う活動が柱となっている。「参画」の前段階として行われる講習が特別講習研鑽会(特講)であるが、この特講では半ば洗脳に近い人格改造の作業が行われていると言う指摘もあり、そのことからヤマギシをカルトと捉える見方もある。
参考文献
ヤマギシ会 『ヤマギシズムから教育界へ「教育革命」の提言』 ISBN 4946481044 ―― 『ヤマギシズム社会への参画の道―私はなぜこの生き方を選んだか』 ISBN 4946481052
武田修一 『ヤマギシ会の暗い日々』 ISBN 4787794817 柿田睦夫 『現代こころ模様―エホバの証人、ヤマギシ会に見る』 ISBN 440602395X 米本和広 『洗脳の楽園―ヤマギシ会という悲劇』 ISBN 4796615741 同名書 (ISBN 4896912950) の増補改訂文庫化。
近藤衛 『ヤマギシ会見聞録』 ISBN 4875347294
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