天皇賞
天皇賞(てんのうしょう)は、春はスタミナを問うステイヤー競走として、秋はスピードとスタミナの総合力を問う中距離競走として、 春に京都競馬場の芝3200メートル 秋に東京競馬場の芝2000メートル で行われる、中央競馬の競走である。天皇賞はクラシックと同様、種牡馬(または繁殖牝馬)選定競走の位置づけにあるため、騸馬;は出走できない。
戦前は帝室御賞典と呼ばれていた競走だったが、 1947年春(第15回)に「平和賞」として施行。 同年秋(第16回)から現名称で施行されている。
1980年までは勝った馬が再度出走して負けると勝った事の権威を下げてしまう為、勝ち抜け制となっており、一度勝利した馬は出走できなかったが、1981年より一度勝利した馬も出走できるように改められた。
1984年より、秋を3200メートルから2000メートルへと短縮された。
1999年までは一時期、内国産馬の最強馬決定戦とされ、外国産馬は締め出されていたが、2000年より指定された頭数内での出走が認められた。(賞金順で上位2頭までが原則。但しフルゲート(最大18頭)に満たない場合はさらに最大4頭まで可)なお、2004年春はフルゲートであっても、最大4頭の外国産馬の出走が認められるよう改善された。
歴代の優勝馬
(のちに加筆。) 第105回 春 - 1992年4月26日、 メジロマックイーン 優勝騎手 : 武豊 第106回 秋 - 1992年11月1日、 レッツゴーターキン 優勝騎手 : 大崎昭一 第107回 春 - 1993年4月25日、 ライスシャワー 優勝騎手 : 的場均 第108回 秋 - 1993年10月31日、ヤマニンゼファー 優勝騎手 : 柴田善臣 第109回 春 - 1994年4月24日、 ビワハヤヒデ 優勝騎手 : 岡部幸雄 第110回 秋 - 1994年10月30日、ネーハイシーザー 優勝騎手 : 塩村克己 第111回 春 - 1995年4月23日、 ライスシャワー 優勝騎手 : 的場均 第112回 秋 - 1995年10月29日、サクラチトセオー 優勝騎手 : 小島太 第113回 春 - 1996年4月21日、 サクラローレル 優勝騎手 : 横山典弘 第114回 秋 - 1996年10月27日、バブルガムフェロー 優勝騎手 : 蛯名正義 第115回 春 - 1997年4月27日、 マヤノトップガン 優勝騎手 : 田原成貴 第116回 秋 - 1997年10月26日、エアグルーヴ 優勝騎手 : 武豊 第117回 春 - 1998年5月3日、 メジロブライト 優勝騎手 : 河内洋 第118回 秋 - 1998年11月1日、 オフサイドトラップ 優勝騎手 : 柴田善臣 第119回 春 - 1999年5月2日、 スペシャルウィーク 優勝騎手 : 武豊 第120回 秋 - 1999年10月31日、スペシャルウィーク 優勝騎手 : 武豊 第121回 春 - 2000年4月30日、 テイエムオペラオー 優勝騎手 : 和田竜二 第122回 秋 - 2000年10月29日、テイエムオペラオー 優勝騎手 : 和田竜二 第123回 春 - 2001年4月29日、 テイエムオペラオー 優勝騎手 : 和田竜二 第124回 秋 - 2001年10月28日、アグネスデジタル 優勝騎手 : 四位洋文 第125回 春 - 2002年4月28日、 マンハッタンカフェ 優勝騎手 : 蛯名正義 第126回 秋 - 2002年10月27日、シンボリクリスエス 優勝騎手 : 岡部幸雄 第127回 春 - 2003年5月4日、 ヒシミラクル 優勝騎手 : 角田晃一 第128回 秋 - 2003年11月2日、 シンボリクリスエス 優勝騎手 : オリビエ・ペリエ 第129回 春 - 2004年5月2日、 イングランディーレ 優勝騎手 : 横山典弘
第129回天皇賞
- 2004年5月2日 京都競馬場 第11競走 芝3200m サラ系44歳以上牡馬牝馬(指定)
- 総賞金 : 251,200,000円(優勝賞金 132,000,000円)
- 負担重量 : 牡馬58キロ、牝馬56キロ
- 外国産馬 : 賞金上位4頭
- 優勝 : イングランディーレ(騎手 横山典弘)