大腸
大腸(だいちょう、large intestine)は、消化管の一部で、小腸より肛門に近い部位。消化機能としては、一部の栄養素の吸収と水分の吸収が行われる部位である。また、吸収されずに残ったものが便を形成し、排泄されるまでの間、貯留される部位でもある。何らかの原因で水分の再吸収がうまく機能しないと、水分の多い便が排泄される状態になるが、これを下痢と呼ぶ。
大腸の構造
大腸に属するのは、盲腸、虫垂、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸である。肛門は、直腸から皮膚への移行部であり、肛門も大腸に含めて考える場合もある。
大腸の疾患
O-157 - 腸炎。 大腸癌 - 欧米型の食生活への変化により、日本人にも増えてきた。 虫垂炎 - 俗に「盲腸」と呼ばれる。