内閣
内閣とは、国の行政権を担当する最高の合議機関であり、一般的には内閣総理大臣と国務大臣によって構成される。ただし、アメリカ合衆国の内閣のように、行政権は大統領にのみ属し、内閣自体は行政権を担っていない場合など、国によってさまざまな位置づけがみられる。
由来
小部屋cabinetで会合・協議したところに由来する。「内閣」の語源は中国の明・清時代の内閣大学士制度にある。
日本の内閣
日本の内閣については、憲法第5章が規定する。主に次のような特徴を有している。 行政権を担当する最高の合議体として、国会、裁判所と並ぶ憲法上の機関である。 議院内閣制をとっている。(参照 超然内閣) 内閣総理大臣に首長的地位を与えたこと、である。
内閣の職務
予算の作成 条約の締結- 条約の締結は、内閣の職務であるがその成立、発効には国会の承認が必要とされる。承認は事前が原則であるが、事後であってもよい。
言語表現としての「内閣」
比喩的な表現として、プロ野球などの監督とコーチ陣を指して「内閣」と呼び、コーチを選任していくことを「組閣」とも呼ぶことがある。
関連項目
内閣法 閣議 内閣官房
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