星団
星団(せいだん)は、お互いの重力によってつくられた恒星の集団。ただし、銀河は含まない。その性質により散開星団と球状星団に分けられる。
散開星団
数百の恒星がまばらな集団になっているもの。年齢数十億年以下の比較的若い星が多い。銀河系の円盤部にできる分子雲から誕生するため、天の川付近に多く見られる。
球状星団
数十万という恒星が密集している星団。年齢100億年以上の星々からなり、銀河系形成の初期段階でできたものとされている。全天に分布しているが、銀河中心のあるいて座の方向に多く見られる。
シャプレーの分類
星団の星の密度を表すのにはアメリカの天文学者ハーロウ・シャプレーが考案した分類法が用いられている。散開星団についてはもっともまばらなものをc、もっとも密なものをgとしたアルファベットによる5段階分類、球状星団についてはもっとも密なものをI、もっともまばらなものをXIIとしたローマ数字を用いた12段階分類を行っている。
主な星団
プレアデス星団 プレセベ星団
関連項目
天体