This article at Wikipedia

日向国

日向国(ひゅうがのくに)は、かつて日本の地方行政区分だったの一つで、西海道に位置する。現在の宮崎県にあたるが、成立当初は鹿児島県の本土部分をも含んだ。日州、また向州と呼ばれることもある。

沿革

日向は、古くは「ひむか」と読んでいた。日向国は、7世紀に設けられた。成立時には、現在の宮崎県と鹿児島県の九州本土部分を領域にしていたが、鹿児島県部分の大半には律令的な制度が及んでいなかった。その辺りには日本の支配が実質化していなかったと考えられる。

大宝2年 (702年) に唱更国(後の薩摩国)を分立させたとする説が有力である。

和銅6年 (713年) 4月3日に、肝杯郡、贈於郡、大隅郡、姶羅郡の四郡を割いて大隅国を分立させた。これ以後、日向国の領域は現在の宮崎県に定まった。

国府は児湯郡にあった。現在の西都市の寺崎遺跡と推定されている。

関連項目

令制国一覧



This article is from Wikipedia, the Free Encyclopedia. All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.


社会 • 社会政治経済産業交通教育歴史福祉医療環境環境問題市民活動平和軍事 • 芸術と文化 • 芸術文化言語宗教遊び趣味伝統芸能文学音楽美術演劇映画アニメ漫画建築スポーツゲームギャンブル食文化ファッションマスメディア出版新聞放送テレビラジオ • 世界 • 世界アジアアフリカオセアニア北アメリカ南アメリカヨーロッパ • 日本 • 日本北海道東北関東中部近畿中国四国九州沖縄 • 学問 • 学問文学哲学倫理学心理学社会学法学経済学数学物理学化学生物学地球科学医学工学 • 自然 • 自然宇宙元素気象災害海洋生物植物動物鉱物 • 技術 • 技術コンピュータネットワークエレクトロニクスバイオテクノロジー • 資料 • 索引年表365日地図世界各国関係記事人名一覧一覧の一覧