中国地方
中国地方(ちゅうごくちほう)は、日本の地方名。行政区分としては、本州の西端にある、広島県・山口県・島根県・鳥取県・岡山県の5県を指す。
延喜式による「近国」「中国」「遠国」の3区分のうち、「中国」に属していたのが名の由来。
中華人民共和国のことを指して「中国地方」と呼ぶことは稀である。
人口は771.8万人である。面積は31,812.25km²で、人口密度は1km²あたり242.61人である。
岡山県は、一般的には中国地方に分類されるが、現在の岡山県を構成する旧の美作、備前、備中の3国のうち、美作、備前の2国が近国に分類されるため、中国地方から除外されることもある。
中国山地が山口県東部から島根県南部/広島県北部を抜けて鳥取県南部/岡山県北部まで延びる。この中国山地を境に北側を山陰地方、南の瀬戸内海側を山陽地方と呼ぶ。
なお、山陰地方との結びつきから兵庫県を中国地方と呼ぶ場合も稀にある。