権力分立
権力分立(けんりょくぶんりつ、けんりょくぶんりゅう)とは、政府の権力を分類して、それらを別個の機関に分散させることによって、相互に抑制均衡を図り、もって権力の濫用を防止すべきという考え方、または、この考え方によって作られたシステム。なお、法律の専門家の間では後者の呼称を使用する人も存在する。
通常は司法権、立法権、行政権の三権に分けられるため、三権分立(さんけんぶんりつ、さんけんぶんりゅう)とも言う。(この呼称も上記と同じでように使用される)
対義語は権力集中制。
17世紀半ば、モンテスキューが著書「法の精神」において提唱したものが最初とされることが多い。