拡張可能なマーク付け言語
Extensible Markup Language(XML、拡張可能なマーク付け言語、JIS X 4159:2002)SGMLの仕様が複雑なため、 手軽に扱えるように簡素化したデータ記述用メタ言語。 W3Cにより1998年2月にXML1.0の勧告が公開された。
DTDにより文書構造を定義し、XML Parserでその文書の妥当性を検証できる。DTDが指定され妥当性検証済みのXML文書のことをValidなXML、XMLの構文仕様を最小限従って記述されたものは Well Formed なXMLという。 より厳密にXML文書をデータとして扱う場合には、XMLスキーマによる妥当性検証を行い、アプリケーションプログラムで行うようなデータ型チェックなどが可能になる。
XML1.0だけでは最低限の書式しか決められていないため、 XMLを扱うための方法なども別途標準化されている。XMLで扱う文字コードは、 標準ではUnicodeであり、英語以外の言語も扱いやすくなっている。 XMLをベースとしたものにXHTMLなどがある。 プログラムから制御する方法として、 DOMやSAXという インターフェースが決められている。 スタイルを指定するものとしてXSLや CSSなどがある。
各種仕様
DTD XML Schema Relex XSL XSLT FOP XPATH XHTML XLink XUL XQuery SOAP WSDL UDDI BPEL ContactXML TravelXML CanonicalXML
XML利用の規約・応用
XMLデータベース RosettaNet ebXML
API
DOM SAX
外部リンク
XML OASIS(営利団体を中心としたXML仕様策定組織 Open XML Editor