日本テレコム
日本テレコム株式会社は、日本の大手通信事業者である。本社は、東京都中央区に所在。
市外電話、市内電話、国際電話、インターネット・サービス・プロバイダ(ODN)などのサービスを行う。
旧国鉄(現JR)の路線沿いに敷設された光ケーブルを使い、1986年8月、国内専用線サービス開始。翌1987年9月市外電話サービス(事業者コード0088)開始。
1989年10月には国際電話サービス(現在事業者コード0041)開始。
当初(旧日本テレコム)は国鉄(現JR)系の通信事業者であったが、2001年までにJR各社が撤退、系列の携帯電話グループ「デジタルホン」(→J-フォン→現ボーダフォン株式会社)を含め、イギリスの携帯電話会社「ボーダフォン」へ売却される。
2002年8月に持株会社体制移行に伴い旧日本テレコムは「日本テレコムホールディングス」となり、通信事業は新たに設立された日本テレコムに移った。2003年11月に日本テレコムがアメリカのリップルウッド系ファンドの傘下となった。
2004年5月にソフトバンクが3400億円かけて買収することが発表された。
沿革
1984年10月 - (旧)日本テレコム株式会社設立 1986年7月 - 日本国際通信株式会社(ITJ)設立 1986年8月 - 国内専用線サービス開始 1986年12月 - 鉄道通信株式会社設立 1987年9月 - 市外電話サービス開始 1989年4月 - 国際専用線サービス開始 1989年5月 - 鉄道通信、(旧)日本テレコム合併 1989年10月 - 国際電話サービス開始 1992年11月 - 日本テレコム全国デジタルネットワーク完成 1994年9月 - 日本テレコム東証・大証市場第二部上場 1995年5月 - 日本テレコムマックス株式会社設立 1996年9月 - 日本テレコム東証・大証市場第一部上場 1997年4月 - ODNサービス開始 1997年10月 - 日本テレコム、日本国際通信合併 1998年12月 - 次世代ネットワーク構想PRISM発表 2000年4月 - IP-VPNサービス(SOLTERIA)開始 2001年5月 - 市内電話サービス開始 2002年8月1日 - 「日本テレコムホールディングス株式会社」に社名変更し、固定通信事業を分社化して「日本テレコム株式会社」を新設 2003年4月1日 - 日本テレコム株式会社が日本テレコムネットワークス株式会社及び日本テレコムデータ株式会社を合併。 2003年11月14日 - 日本テレコム株式会社、日本テレコムホールディングスの子会社からリップルウッド傘下になる 2004年5月27日 - ソフトバンクが日本テレコムの全株式を取得することを発表。