This article at Wikipedia

横浜フリューゲルス

横浜フリューゲルスよこはまフリューゲルス)は、かつてJリーグに加盟していたプロサッカーチーム。

母体は横浜トライスター・サッカークラブ→全日空横浜サッカークラブ(全日空スポーツ)。1991年にJリーグに加盟。Jリーグ開幕時の加盟チームのひとつ。ホームタウンは神奈川県横浜市、ホームスタジアムは三ツ沢公園球技場横浜マリノスと同一であり、両チームの対戦は横浜ダービーマッチと呼ばれた。「フリューゲル(Flügel)」は翼を意味するドイツ語。スタート当初は全日空 (ANA) のAと、Jリーグ参戦にあたり共同出資したゼネコン・佐藤工業のSを取って「AS(エイ・エス)フリューゲルス」と名乗っていた時期もあった。

1992 - 1995年までは九州地方にJクラブがなかったこともあり、長崎県熊本県鹿児島県を「特別活動地域」というカテゴリーとして活動していたが、アビスパ福岡のJ1昇格に伴い1996年以降は本拠地を横浜市一本に絞った。 • 特別活動地域のスタジアム 長崎県立総合運動公園陸上競技場熊本市水前寺競技場鹿児島県立鴨池運動公園陸上競技場

1998年、三ツ沢に加えて横浜国際総合競技場も本拠地にしたが、出資会社の一つ佐藤工業が本業の経営不振のためチーム運営からの撤退を表明。もう一つの出資会社全日本空輸も、航空業界の競争激化により単独でチームを支える余力がなく、横浜マリノスの親会社日産自動車との協議の結果、横浜マリノスと合併(実質上はマリノスによる吸収)することになった。

同年開催の天皇杯、負ければその時点でチーム消滅という状況の中、決勝まで勝ち進んだ。1999年1月1日の決勝では、清水エスパルスを逆転で破って優勝(2-1。得点者;久保山由清、吉田孝行。澤登正朗)。有終の美を飾った。終わってみれば合併発表後、一度も負けることがなかった。

同年、フリューゲルス存続を願うサポーターの熱意により、横浜FCが設立された。

現在「フリューゲルス」の名称を含む諸権利は横浜F・マリノスの運営会社が保有している。また2004年2月、フリューゲルス関連グッズが東京都文京区にある日本サッカー協会本部(JFAハウス)の「日本サッカーミュージアム」に寄贈された。

獲得タイトル

1994年 天皇杯 • 1995年 アジアカップウィナーズ杯 • 1998年 天皇杯

所属選手

• 上村崇士(FW) • 久保山由清(FW) • 服部浩紀(FW) • 前園真聖(FW) • 前田 治(FW) • 吉田孝行(FW) • 遠藤保仁(MF) • サンパイオ(MF) • 反町康二(MF) • 永井秀樹(MF) • 三浦淳宏(MF) • 山口泰弘(FW) • 大嶽直人(DF) • 薩川了洋(DF) • 波戸康広(DF) • 前田浩二(DF) • モネール(DF) • 楢崎正剛(GK) • 森敦彦(GK)

歴代監督

• 加茂周 • 木村文治 • シルバ • オタシリオ • レシャック • ゲルト・エンゲルス



This article is from Wikipedia, the Free Encyclopedia. All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.


社会 • 社会政治経済産業交通教育歴史福祉医療環境環境問題市民活動平和軍事 • 芸術と文化 • 芸術文化言語宗教遊び趣味伝統芸能文学音楽美術演劇映画アニメ漫画建築スポーツゲームギャンブル食文化ファッションマスメディア出版新聞放送テレビラジオ • 世界 • 世界アジアアフリカオセアニア北アメリカ南アメリカヨーロッパ • 日本 • 日本北海道東北関東中部近畿中国四国九州沖縄 • 学問 • 学問文学哲学倫理学心理学社会学法学経済学数学物理学化学生物学地球科学医学工学 • 自然 • 自然宇宙元素気象災害海洋生物植物動物鉱物 • 技術 • 技術コンピュータネットワークエレクトロニクスバイオテクノロジー • 資料 • 索引年表365日地図世界各国関係記事人名一覧一覧の一覧