松本サリン事件
松本サリン事件(まつもとサリンじけん)は、1994年6月27日に発生した世界初の化学兵器テロ事件。オウム真理教松本支部にかかわる裁判が負けそうなため、裁判の行われている長野地裁松本支部官舎に向けて、オウム真理教の信徒7人(村井秀夫、新実智光、端本悟、中村昇、中川智正、富田隆、遠藤誠一)がサリンを撒いた。これにより7人が死亡、660人が負傷した。
このとき、第一通報者である河野義行が犯人と疑われた。決定的な証拠も無いまま加害者と決め付けられた河野は、警察やマスコミから連日の攻撃を加えられた。
後に地下鉄サリン事件が起こり、河野の無実が証明されるに至ったが、河野の妻はサリンによる被害を受け、2004年現在も意識不明。