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日本テレビ放送網

日本テレビ放送網株式会社(にっぽんテレビほうそうもう、英名 Nippon Television Network Corporation)は、日本の放送事業者である。一般的には日本テレビ(にほんテレビ)や日テレ(にってれ)などと呼ばれる。略称 NTV。地上波のコールサインはアナログ放送 JOAX-TV、デジタル放送JOAX-DTV。関東広域圏に於ける地上放送の他にSKY PerfecTV (東経124・128度CS放送)で G+ SPORTS & NEWS; 及び NNN24 の2つのチャンネルを放送している。これらの2つのチャンネルはSKY PerfecTV!110(東経110度CS放送)では委託放送事業者であるシーエス日本を通じて放送され、また一部のケーブルテレビでも放送されている。

1953年(昭和28)8月28日に放送を開始した。テレビ放送免許の獲得第1号。

以下、獲得免許と年月日。 • 1957年(昭和32年)12月27日、カラーテレビ試験放送免許 • 1960年(昭和35年)9月10日、カラーテレビ放送本免許 • 1978年(昭和53年)9月28日、音声多重放送実用化試験局免許 • 1980年(昭和55年)2月9日、緊急警報放送用実験局免許 • 1981年(昭和56年)12月17日、音声多重放送本免許 • 1983年(昭和58年)9月7日、テレビジョン同期放送実験局免許 • 1985年(昭和60年)11月29日、文字多重放送本免許  • 1988年(昭和63年)4月13日、EDTV実験局免許 • 1994年(平成6年)11月25日、ハイビジョン実用化実験放送本免許 • 1995年(平成7年)7月13日、ワイドクリアビジョン放送本免許

1966年NNN(Nippon News Network)を、またNNS (Nippon television Network System)を形成、各地の地方局と系列局関係を結んでいる。

テレビ放送免許の獲得第1号と上記にあるように日本テレビはたしかに免許取得第1号である。しかし、実際に放送を先にはじめたのは NHK である。当時、テレビ放送は免許を先に取得した日本テレビが日本初のテレビ放送を開始する予定だった。そのために、高価なテレビ機材をアメリカから輸入するために手続きをしていた……のだが、ミスが起こって、テレビ機材の搬入が大幅に遅れてしまった。それによって、テレビ機材の搬入がほぼ予定どおりに進んだ NHK が日本テレビより先に日本初のテレビ放送をはじめ、半年ほど遅れて日本テレビが放送を開始したのである。もっとも、これには是が非でも日本テレビに負けたくなかったNHKの猛烈な挽回があったことも忘れてはならない。従って民間放送連盟で第1号ではあるが、ラジオ放送を先にはじめたCBCが民間放送の第1号放送である。

もともと国産テレビのノウハウを戦前から培っていたNHKは、日本テレビがアメリカから放送設備を輸入することについて「売国テレビ」などと批判していたのである。

日本テレビは日本のテレビ業界においても、新しい放送媒体を積極的に早く導入し、導入するやいなや、その媒体を用いた放送を業界では一番多くの時間放送していることでも有名である。カラー放送、音声多重放送、ワイドクリアビジョン放送も、日本の民放では日本テレビが初めてであった。主な歴史を挙げると、 • 1957年(昭和32年)12月28日、カラーテレビ試験放送開始 • 1959年(昭和34年)、初カラードラマ「赤い陣羽織」 皇太子御成婚特番(初カラーCM)ご成婚当日の模様を35ミリカラーフィルムで撮影、その日の午後9時からカラーで放送した。 12月3日日本初のカラーVTR放送「ペリー・コモ・ショー 」(米NBC-TVからダビングされたカラービデオテープを再生) • 1978年(昭和53年)9月28日 : 音声多重放送実用化試験放送開始(世界初)。番組第1号は「ミセス&ミセス」。この日から、後楽園球場の巨人戦もステレオ放送に • 1987年(昭和62年)1月2日3日、東京箱根間往復大学駅伝競走中継放送開始。 • 1989年(平成元年)8月24日、クリアビジョン放送本放送開始 • 2004年(平成16年)3月1日、放送センター、本社スタジオ機能が汐留に全て移転したのに伴い、地上波デジタル放送に於いて生放送のほとんど全部の番組がハイビジョン放送になる。

著名なアニメ映画監督である宮崎駿氏率いる「スタジオ・ジブリ」との関連が深く、同社の作品を独占的にテレビ放映する権利を持つ。また、日本テレビのマスコット「なんだろう」も、宮崎氏が手がけたものである。

2003年7月には局のロゴマークを一新、「日本テレビ」から「日テレ」へと変わる(それまでのロゴマークもわずかながら使用されている)。又、長年、千代田区二番町(麹町)に本社があったが、開局50年を機に汐留(港区東新橋)に新社屋を完成、2004年2月29日に汐留へ移転した。1994年1月から2004年まで視聴率三冠王を続けていたが、2003年度(4月~3月)の調査ではプライムタイムでフジテレビに破れ年度記録がストップした。

所在地・会長

• 東京都港区東新橋一丁目6-1 • 代表取締役会長 氏家齊一郎 • 代表取締役社長 間部耕苹 • 代表取締役副社長 萩原敏雄

役職

チーフプロデューサー制度・シニア契約社員制度

主なテレビ番組

具体的な番組については、日本テレビ番組一覧に掲載

新番組(7月期改編)

• バラエティ……中居正広のブラックバラエティ(日曜10時30分・7月18日~) • ドラマ……愛情イッポン!(土曜21時・7月10日~)/ラストプレゼント(水曜22時・7月7日~)

イベント

日テレジャンボリー(8月31日まで開催中)

スタジオ

■汐留テレタワー • • S1・S2スタジオ 汐留日テレタワー13Fにある、バラエティ・情報番組の収録・生放送対応スタジオ。 • S3・S4スタジオ 汐留日テレタワー9Fにある、生放送対応スタジオ。生放送対応を前提としているため、HD収録機がS1・S2のように常設されていない。 • Myスタジオ 汐留日テレタワー2Fにある、サテライトスタジオ。 • ゼロスタジオ 汐留日テレタワー1Fレベルにある、サテライトスタジオ。サブや常設カメラはない。ラジオ日本の放送にも使用されることがある。 • SKY1・SKY2スタジオ 汐留日テレタワー15Fにある、ガラス張りのスタジオ。

■麹町分室 • 汐留日テレタワーに本社移転後も、麹町分室のスタジオを引き続き使用している。主に観客入れや出演者が多い番組が収録されてれいる。なお、麹町分室は今秋を目途に旧西館が一般テナントビルとして使用される。 • Kスタジオ

麹町分室北館5階のSD収録専用スタジオ。主に観客入れを必要とする、バラエティ・トーク番組や歌番組の歌唱部分の収録に使用されている。「世界まる見えテレビ特捜部」などが製作されている。
• Gスタジオ
麹町分室北館5階のSD収録専用スタジオ。日本テレビにてフロア面積最大のスタジオ。汐留移転前は、ゴールデンのスタジオ番組の多くが収録された。現在でも、「行列のできる法律相談所」や「謎を解け!まさかのミステリー」「志村どうぶつ園」などが制作されている。

■生田スタジオ 生田1から生田3まで3つのスタジオがあり、主にドラマの収録を行っている。バラエティでは「踊るさんま御殿」などのゲストの多い公開番組の収録も行っている。

報道局

報道局は、政治部・経済部・社会部・外報部・映像取材部・ニュース編集部・放送番組部・ニュース制作部からなり、汐留・日テレタワー5階の報道局を中心に業務を行っている。海外の放送局を模しレールカメラを配置した報道フロアをはじめ、パーマネントセットを配置した放送スタジオも完備している。

放送中のニュース・報道・情報番組

ニュース・報道番組NNNニュース朝いち430NNNさきどりNaviNNNニュースサンデーNNNニュースダッシュNNNニュースプラス1NNNきょうの出来事(&スポーツMAX) • NNNニューススポット 情報番組NNN真相報道バンキシャNNN報道特捜プロジェクト • NNNドキュメント 天気情報番組 • あさ天サタデー(編成局と共同制作) 選挙特番 • ゲキセン

終了した主なニュース番組

ニュース・報道番組NNN朝のニュースNNN昼のニュース • NNNワイドニュース(昭和40年代前期、NNN発足時) • NNNジャストニュースNNNきょうのニュースNNNライブオンネットワークNNN日曜夕刊NNNプラス1サンデー 天気情報番組 • 朝一番天気!あさ天(編成局と共同制作) • あさ天5 選挙特番 • NNN ELECTION

編成本部

2004年6月7日の発令で発足した部署。従来の編成局と呼ばれた部署が、編成本部と名称を変更しその配下に制作センター・情報センター・スポーツセンターの組織が設けられた。

具体的に制作されている番組の種類は次の通り •  情報番組ズームイン!!SUPER午後は○○おもいっきりテレビザ・ワイドなど •  スポーツ番組巨人戦、プロレス、箱根駅伝、スポーツうるぐすなど •  バラエティ番組笑点、ザ!鉄腕!DASH、伊東家の食卓1億人の大質問!?笑ってコラえて!エンタの神様など •  クイズ番組 … 高校生クイズ、常識の時間シリーズ、スーパークイズスペシャルなど •  音楽番組 … 速報!歌の大辞テンアリゾナの魔法など •  料理番組 … キユーピー3分クッキングなど •  ドラマ … 仔犬のワルツ光とともに…自閉症児を越えて火曜サスペンス劇場など •  アニメ … それいけ!アンパンマンなど •  ミニ番組 •  読売新聞制作番組 •  スペシャル番組24時間テレビ 「愛は地球を救う」はじめてのおつかい、THE スペシャルなど •  地方局制作番組よみうりテレビ中京テレビ福岡放送札幌テレビ山口放送などといった系列局制作の番組を一部放送している。

放送開始/終了情報

(開局~1975.3.31・カラー化1975.4~2000.1.16) • ナレーション 初代・不明、二代目・不明

NNN24ジャンクション(2000.1.17.~2001.9) • ナレーション・平川健太郎

エンディング(2000.1~2001.9)(※ナレーションなし)

日テレブランド?(2001.10~2003.6) • ナレーション・井田由美

日テレバージョン(2003.7~現在) • ナレーション・井田由美

歴代キャッチフレーズ

• おもしろまじめ4チャンネル • 活火山です4チャンネル • わたしの好奇心 • 3.14倍の春です。 • みんなのなかに、私はいます。(1993年4月~1994年3月) • Virginから始めよう(1994年4月~1995年3月) • それって、日テレ。(1995年4月~1996年3月) • そんなあなたも、日テレちゃん(1996年4月~1997年3月) • 日テレちゃんパワー(1997年4月~1998年3月) • 日テレ営業中(1998年4月~1999年3月) • 日テレ式(1999年4月~2001年3月) • 日テレブランド?(2001年4月~2003年6月) • 日テレ(2003年7月~2004年1月) • &日テレ(2004年2月~現在放送中)

日本テレビの番組から誕生したユニット(歌手)

DORA • BORA • ポケットビスケッツブラックビスケッツ

アナウンサー

男子アナウンサー

• 山下末則 • 若林健治 • 船越雅史福澤朗村山喜彦 • 鈴木健 • 河村亮平川健太郎 • 藤井恒久 • 羽鳥慎一藤井貴彦矢島学 • 舟津宜史 • 寺島淳司 • 蛯原哲 • 菅谷大介 • 長谷川憲司 • 鈴木崇司 • 町田浩徳 • 高橋雄一 • 新谷保志 • 田辺研一郎 • 森圭介 • 炭谷宗佑 • 田中毅 • 上重聡 • 右松健太 • 望月浩平

女子アナウンサー

• 鷹西美佳 • 大杉君江 • 豊田順子 • 松本志のぶ • 山王丸和恵 • 古市幸子 • 森富美河本香織 • 馬場典子 • 柴田倫世 • 延友陽子 • 山本真純 • 小野寺麻衣 • 斉藤まりあ • 阿部哲子 • 杉上佐智枝 • 西尾由佳里 • 佐藤良子 • 宮崎宣子 • 山本舞衣子 • 鈴江奈々 • 森麻季

元アナウンサー

• 志生野温夫 • 金原二郎(故人) • 小川光明 • 久保晴生 • 徳光和夫福留功男舛方勝宏シーエス日本・代表取締役会長) • 松永二三男小倉淳(インターネットホームページ編集長) • 石川牧子 • 井田由美(報道局所属) • 魚住りえ角田久美子(編成局マーケティング部所属) • 木村優子(報道局所属) • 永井美奈子 • 楠田枝里子 • 大神いずみ関谷亜矢子薮本雅子(報道局所属) • 真山勇一(報道局解説委員長) • 米森麻美(故人) • 笛吹雅子(報道局所属) • 後藤俊哉(外報部所属) • 吉田填一郎(経営戦略局グループ戦略局所属、アール・エフ・ラジオ日本に出向しスポーツアナウンサー) • 山下美穂子アール・エフ・ラジオ日本、経営戦略グループ局所属) • 多昌博志(営業局営業推進部所属)

関係会社

連結子会社

• 株式会社エヌ・ティ・ビー映像センター • 株式会社バップ • 株式会社日本テレビビデオ • 株式会社日本テレビエンタープライズ • 株式会社日本テレビアート • 株式会社日本テレビフットボールクラブ (東京ヴェルディ1969

持分法適用関連会社

• 株式会社シーエス日本 • 株式会社BS日本 • 株式会社アール・エフ・ラジオ日本

関連項目

日本テレビ盃

外部リンク

日本テレビ公式ホームページ



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