中性子星
中性子星(ちゅうせいしせい)とは、一部の恒星の晩年時の形態である。恒星には生物のような一生があり、その終わりは恒星の質量によって異なる。
太陽の8倍以上の質量を持つ恒星は超新星爆発のあとも重力崩壊が進行してブラックホールになり、太陽の1.4倍以下(チャンドラセカール限界)の質量ならば白色矮星となる。その中間、太陽の4~8倍の質量を持つ恒星の最後の姿が中性子星である。
中性子星の組成は中性子のみで構成される。これは重力崩壊によって、原子核にある陽子とその周りに回っている電子が衝突して中性子とニュートリノに変わるためである。中性子星を構成する物質は、密度が非常に大きいという特徴があり、角砂糖1個分で数億トンもの質量を持つ。
1939年、オッペンハイマー等が中性子星のモデルを初めて提唱した。(←ブラックホールのことでは?)
ハードSFの中では、しばしば中性子星上の生命体が題材にされる。
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パルサー マグネター 天文学 相対性理論
中性子星を扱ったSF作品
『中性子星』(ラリー・ニーヴン) 『中性子星』(アーサー・C・クラーク) 『竜の卵』(ロバート・L・フォワード) 『スタークェイク』(ロバート・L・フォワード) 『フラックス』(スティーヴン・バクスター)