江戸川乱歩賞
江戸川乱歩賞(えどがわらんぽしょう)。通称「乱歩賞」。1954年、江戸川乱歩の寄付を基金として、日本探偵作家クラブ(現在は日本推理作家協会)により、探偵小説を奨励する賞として制定された。第3回以降は、長編小説を公募し、優秀作品に与えられることになった。現在では、推理作家への登竜門として知られている。
正賞として江戸川乱歩像が、副賞として1,000万円が贈呈される。また、受賞作は講談社から出版される。(2003年9月現在)
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江戸川乱歩賞江戸川乱歩賞(えどがわらんぽしょう)。通称「乱歩賞」。1954年、江戸川乱歩の寄付を基金として、日本探偵作家クラブ(現在は日本推理作家協会)により、探偵小説を奨励する賞として制定された。第3回以降は、長編小説を公募し、優秀作品に与えられることになった。現在では、推理作家への登竜門として知られている。 正賞として江戸川乱歩像が、副賞として1,000万円が贈呈される。また、受賞作は講談社から出版される。(2003年9月現在)
受賞作一覧 第1回(1955年) - 中島河太郎(「探偵小説辞典」) 第2回(1956年) - 早川書房(「ポケットミステリ」の出版) 第3回(1957年) - 仁木悦子(「猫は知っていた」) 第4回(1958年) - 多岐川恭(「濡れた心]) 第5回(1959年) - 新章文子(「危険な関係」) 第6回(1960年) - 該当作品なし 第7回(1961年) - 陳舜臣(「枯草の根」) 第8回(1962年) - 戸川昌子(「大いなる幻影」)、佐賀潜(「華やかな死体」) 第9回(1963年) - 藤村正太(「孤独なアスファルト」) 第10回(1964年) - 西東登(「蟻の木の下で」) 第11回(1965年) - 西村京太郎(「天使の傷痕」) 第12回(1966年) - 斎藤栄(「殺人の棋譜」) 第13回(1967年) - 海渡英祐(「伯林−一八八八年」) 第14回(1968年) - 該当作品なし 第15回(1969年) - 森村誠一(「高層の死角」) 第16回(1970年) - 大谷羊太郎(「殺意の演奏」) 第17回(1971年) - 該当作品なし 第18回(1972年) - 和久峻三(「仮面法廷」) 第19回(1973年) - 小峰元(「アルキメデスは手を汚さない」) 第20回(1974年) - 小林久三(「暗黒告知」) 第21回(1975年) - 日下圭介(「蝶たちは今・・・」) 第22回(1976年) - 伴野朗(「五十万年の死角」) 第23回(1977年) - 藤本泉(「時をきざむ潮」)、梶龍雄(「透明な季節」) 第24回(1978年) - 栗本薫(「ぼくらの時代」) 第25回(1979年) - 高柳芳夫(「プラハからの道化たち」) 第26回(1980年) - 井沢元彦(「猿丸幻視行」) 第27回(1981年) - 長井彬(「原子炉の蟹」) 第28回(1982年) - 岡嶋二人(「焦茶色のパステル」)、中津文彦(「黄金流砂」) 第29回(1983年) - 高橋克彦(「写楽殺人事件」) 第30回(1984年) - 鳥井加南子(「天女の末裔」) 第31回(1985年) - 東野圭吾(「放課後」)、森雅裕(「モーツァルトは子守唄を歌わない」) 第32回(1986年) - 山崎洋子(「花園の迷宮」) 第33回(1987年) - 石井敏弘(「風のターンロード」) 第34回(1988年) - 坂本光一(「白色の残像」) 第35回(1989年) - 長坂秀佳(「浅草エノケン一座の嵐」) 第36回(1990年) - 鳥羽亮(「剣の道殺人事件」)、阿部陽一(「フェニックスの弔鐘」) 第37回(1991年) - 鳴海章(「ナイトダンサー」)、真保裕一(「連鎖」) 第38回(1992年) - 川田弥一郎(「白く長い廊下」) 第39回(1993年) - 桐野夏生(「顔に降りかかる雨」) 第40回(1994年) - 中嶋博行(「検察捜査」) 第41回(1995年) - 藤原伊織(「テロリストのパラソル」) 第42回(1996年) - 渡辺容子(「左手に告げるなかれ」) 第43回(1997年) - 野沢尚(「破線のマリス」) 第44回(1998年) - 池井戸潤(「果つる底なき」)、福井晴敏(「Twelve Y.O.」) 第45回(1999年) - 新野剛志(「マルクスの恋人」) 第46回(2000年) - 首藤瓜於(「脳男」) 第47回(2001年) - 高野和明(「13階段」) 第48回(2002年) - 三浦明博(「亡兆のモノクローム」) 第49回(2003年) - 不知火京介(「マッチメイク」)、赤井三尋(「二十年目の恩讐 」) 第50回(2004年) - 神山裕右(「カタコンベ」) |
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