東京山手線内
東京山手線内(とうきょうやまのてせんない)とは、JR各社が発行する乗車券の出発地・目的地に規定されている地域・地帯の一つ。(運転実態として環状線運転をしている)山手線及びその内側にある中央本線御茶ノ水駅~千駄ヶ谷駅間の各駅をさす。
概要
東京山手線内の駅(A)と、東京駅からの営業キロが101km~200kmとなる駅(B)との両駅間の乗車券を発行する場合は、運賃計算の際に、「(A)~(B)」ではなく「東京駅~(B)」の営業キロないしは運賃計算キロを用いて計算する。
元々は、1925年より開始した山手線の環状運転区間に与えられた内部用語の「東京電車環状線」の略で通称でもある「東京電環」(とうきょうでんかん)であるが、実際にこの名称になったのは赤羽線部分を正式に分離した1972年のことである。
なお、東京駅からの営業キロが201km以上となる駅までの乗車券を発行する場合には、この区域より広範な規定である東京都区内の規定を準用する。
また、この区間に有効な山手線内均一定期乗車券(とうきょうやまのてせんないきんいつていきじょうしゃけん)がある。詳細は、東京山手線内均一定期乗車券を参照のこと。