東京地下鉄千代田線
千代田線(ちよだせん)は、東京地下鉄が運営する鉄道路線。東京都足立区の綾瀬駅~渋谷区の代々木上原駅間を結ぶ本線と、綾瀬駅~北綾瀬駅間を結ぶ支線から構成される。正式名称は9号線千代田線である。
路線データ
路線距離(営業キロ):本線21.9km、支線2.1km 軌間:1067mm 駅数:20駅(起終点駅含む) 複線区間:全線 電化区間:全線(直流1500V架空電車線方式) 閉塞方式:車内信号閉塞式
沿革
1969年12月20日 北千住-大手町間(9.9km)開業 1971年3月20日 大手町-霞ヶ関間(2.2km)開業 1971年4月20日 綾瀬-北千住間(2.6km)開業。国鉄常磐緩行線我孫子駅まで相互直通運転開始 1972年10月20日 霞ヶ関-代々木公園間(6.2km)開業 1978年3月31日 代々木公園-代々木上原間(1.0km)開業。小田急小田原線本厚木駅まで相互直通運転開始 1979年12月20日 綾瀬-北綾瀬間支線(2.1km)開業 1982年11月15日 常磐緩行線への乗り入れ区間を取手駅まで延長 2001年、本厚木駅行きは朝夕時間帯のみとなり、日中の小田急線直通はすべて相模大野駅行きとなる。 2002年3月23日 小田急への乗り入れ区間を相模大野行きを廃止し、日中は小田急多摩線唐木田駅まで拡大 2003年、営団車(現・メトロ車)での本厚木駅行き廃止。朝夕の本厚木駅行きはこれ以降、現在まですべて小田急車両が担当となる。
運転
代々木上原駅で小田急小田原線と、綾瀬駅でJR常磐緩行線と相互直通運転を実施している。 本数は少ないが、小田急の相模大野駅や唐木田駅からJR常磐線の取手駅まで100kmを超える長距離を走行する列車もある。(以前は本厚木駅発常磐線直通列車があったが、現在は本厚木発の相互乗り入れ列車は綾瀬止のみとなった。3路線直通運用に充当される車両は東京地下鉄車のみで、JR車の小田急線乗り入れおよび小田急車の常磐線乗り入れ運用はない。) 北綾瀬駅までの支線は、本線との直通列車はなく、3両編成の列車が折り返し運転を行なっている。もともと北綾瀬駅の先には車庫があり、そこまでの区間をあとから旅客用に転用(地元の車庫建設反対運動に対する見返りとして)したため、北綾瀬駅の乗客の利用が見込めず、ホーム等も最小限の大きさになっているためである。 千代田線内は表記されている種別にかかわらず定期列車は全て各駅に停車する。
車両
本線
東京地下鉄06系 東京地下鉄6000系
支線
東京地下鉄5000系 東京地下鉄6000系(第1次試作車)
乗り入れ車両
小田急1000形 JR203系(松戸電車区) JR207系900番台(松戸電車区) JR209系1000番台(松戸電車区)
駅一覧
| 駅番号 | 駅名 | 接続路線 (括弧内は接続路線の駅名および駅番号等) | 所在地 |
|---|---|---|---|
| C-01 | 代々木上原駅 | 小田急小田原線(直通運転:本厚木駅・多摩線唐木田駅まで) | 東京都渋谷区 |
| C-02 | 代々木公園駅 | ||
| C-03 | 明治神宮前駅 | 山手線(原宿駅) | |
| C-04 | 表参道駅 | 銀座線(G-02) ・ 半蔵門線(Z-02) | 東京都港区 |
| C-05 | 乃木坂駅 | ||
| C-06 | 赤坂駅 | ||
| C-07 | 国会議事堂前駅 | 丸ノ内線(M-14)・銀座線(溜池山王駅:G-06)・南北線(溜池山王駅:N-06) | 東京都千代田区 |
| C-08 | 霞ヶ関駅 | 丸ノ内線(M-15)・日比谷線(H-06) | |
| C-09 | 日比谷駅 | 日比谷線(H-07)・都営三田線(I-08)・有楽町線(有楽町駅:Y-18)・山手線(有楽町駅)・京浜東北線(有楽町駅) | |
| C-10 | 二重橋前駅 | ||
| C-11 | 大手町駅 | 丸ノ内線(M-18)・東西線(T-09)・半蔵門線(Z-08)・都営三田線(I-09) | |
| C-12 | 新御茶ノ水駅 | 丸ノ内線(淡路町駅:M-19)・都営新宿線(小川町駅:S-07) | |
| C-13 | 湯島駅 | 東京都台東区 | |
| C-14 | 根津駅 | 東京都文京区 | |
| C-15 | 千駄木駅 | ||
| C-16 | 西日暮里駅 | 山手線・京浜東北線 | 東京都荒川区 |
| C-17 | 町屋駅 | 京成本線・都電荒川線(町屋駅前駅) | |
| C-18 | 北千住駅 | 日比谷線(H-21)・ 常磐線・東武伊勢崎線 | 東京都足立区 | C-19 | 綾瀬駅 | 常磐線(直通運転:日中は我孫子駅・朝夕は取手駅まで) |
| C-20 | 北綾瀬駅 |