攻殻機動隊
電子機械技術とバイオウェアが発達し義体化・電脳化が定着した近未来の日本を舞台に、草薙素子(くさなぎもとこ)と公安9課の仲間達の活躍を描いている。
サイバーパンクにも通じる独特の世界観、各所に散りばめられた緻密な設定と技術考証、第1巻のマンホールなどをはじめとする細かく書き込まれた絵がマニアを魅きつけてやまない。 2003年9月現在第1巻、第1.5巻、第2巻が発行されている。
アニメ
劇場アニメ
1995年、押井守監督の『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』として映画化され、世界中で高い評価を得て、ウォシャウスキー兄弟に『マトリックス』をつくらせる契機となった。日本での興行成績はいまひとつだったが、アメリカでビデオの週間売り上げ一位を記録するなど、海外での評価は高かった。なお、続編のイノセンスが2004年に公開されている。
受賞歴
1997年 第4回ジュラルメール・ファンタスティック映画祭(FESTIVAL DE GERARDMER FANTASTIC ARTS) ノミネート International Fantasy Film 最優秀フィルム賞 他多数受賞
テレビシリーズ
神山健治監督の手で2002年には 「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」(S.A.C.)としてTVシリーズ化され、高い評価を得ている。TVシリーズはその人気から、続編「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」を2004年1月から放映中。(放映:SKY PerfecTVでのペイ・パー・ビュー(有料)放送)。
バイリンガル版
士郎正宗作のSF漫画、攻殻機動隊の英訳版。ふきだしの中はちゃんと英語になってるがその脇に日本語が書いてあるので日本語しかわからなくても読める。しかし、その影響であの士郎正宗の解説の文を載せるところがなくてそれがなくなっている。「ドタタタタ!」等の銃の音などの擬音は日本語のまま。