温暖湿潤気候
温暖湿潤気候は、ケッペンの気候区分における気候区のひとつで温帯に属する。中緯度の大陸東岸に主に分布し、都市としては東京、ニューヨーク、ブエノスアイレスなどが挙げられる。記号はCfa。気候の特徴としては、四季の変化が大きいことが挙げられる。これは、モンスーンの影響による。
夏は太平洋上空に発生する高気圧が、北西のユーラシア大陸に向かって吹くため、通過する地域である大陸東岸は暑く、湿った気候となる。この気候を利用して、米が多く生産される。
冬はユーラシア大陸上空に高気圧が発生し、南東に向かって冷たく乾いた空気となってその地域を吹き抜けるため冷たく乾燥した気候となる。