東武亀戸線
東武亀戸線(とうぶかめいどせん)は、東京都江東区の亀戸駅と東京都墨田区の曳舟駅を結ぶ、東武鉄道の運営する鉄道路線。
路線データ
路線距離:3.4km 軌間:1067mm 全線複線(ただし、曳舟駅構内は単線。) 全線電化(直流1500V)
運行形態
2両編成の電車が、亀戸駅~曳舟駅間を往復する。平日朝ラッシュ時は3編成を使用し、約7~8分間隔で運行。 それ以降及び、土休日は、深夜・早朝帯を除き、2編成を使用し、約10分間隔で運行されている。
停車駅
亀戸駅 乗り換え : 総武本線 亀戸水神駅
沿革
開業当時は東武鉄道の本線格の扱いであったが、乗り入れていた総武鉄道の国有化をきっかけに、ターミナルを開業当時の浅草(←現業平橋駅)に戻すことになり、支線となった。第二次世界大戦中、東京大空襲により、中間駅を焼失、廃止・休止に追い込まれている。戦後は、東武伊勢崎線沿線の開発に伴い、輸送客も順調に伸びていたが、1962年5月31日、北越谷駅-北千住駅-人形町駅間の東武伊勢崎線 - 営団日比谷線相互乗り入れ開始に伴い、都心への通勤ルートが大きく変化し、東武亀戸線の乗客は減少した。
それ以来、特に大きな変化も無く、現在に至っていたが、2003年3月19日の営団半蔵門線の押上駅延伸開業によるダイヤ改正に伴い、平日朝ラッシュ時の減便が行われた。2004年4月に開業100周年を迎えた。
1904年 4月5日 亀戸-曳舟間 (3.4km) 開業。 総武鉄道(現:JR東日本総武本線)亀戸-両国橋(現:両国)間で直通運転開始。 この当時中間駅は天神(現:小村井-曳舟間)のみ、非電化で蒸気運転であった。 1905年 7月6日 天神駅営業休止。 1907年 9月1日 乗り入れ先の総武鉄道が国有化され総武本線となるも、乗り入れは継続。 1908年 4月4日 天神駅廃止、中間駅がない状態となる。 1910年 3月27日 総武本線への直通運転を廃止。 1925年 9月4日 天神駅再開業。 1928年 4月15日 亀戸線全線電化。 同時に中間駅として、亀戸水神、北十間、平井街道(現:東あずま)、小村井、十間橋通、虎橋通が開業する。 1943年 12月26日 虎橋通駅営業休止。 1945年 3月10日 東京大空襲により、虎橋通駅廃止。 1945年 5月20日 平井街道駅廃止、北十間駅・十間橋通駅休止。 1946年 12月5日 北十間駅と亀戸水神駅を移転統合、亀戸水神駅とする。北十間駅は廃止。 1956年 2月20日 旧:平井街道駅の位置に東あずま駅を開業。(事実上の再開) 1956年 10月31日 天神駅営業休止。 1957年 5月20日 天神駅廃止。 1958年 10月22日 十間橋通駅廃止。
車両
8000系
関連項目
東武鉄道 日本の鉄道路線一覧