桜木町駅
桜木町駅(さくらぎちょうえき)は、横浜市中区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・横浜市営地下鉄の駅である。みなとみらい線の開業までは、みなとみらい21地区への最寄り駅であった。ただ、距離があるため駅前から動く歩道が設置されている。
利用可能な鉄道路線
東日本旅客鉄道 根岸線 横浜市営地下鉄 3号線
駅構造
;東日本旅客鉄道- 根岸線:島式2面3線の高架駅で、折り返し用の中央の線が、2本のホームを共用している。
- 3号線:島式1面2線の地下駅。
駅周辺
東急東横線ガード下の壁面は、スプレーで描かれたグラフィティが並んでいることで知られている。
歴史
1872年 品川~横浜間で仮開業した日本初の鉄道の横浜駅である。 1887年 鉄道の延伸にともない、スイッチバック式の配線とされた。 1915年 京浜線電車の運転開始にともない、桜木町駅と改称され、東海道本線の支線の終点駅となった。 1932年 東京横浜電鉄(現在の東京急行電鉄)の東横線が延長開業し、同線の桜木町駅が併設された。 1964年 根岸線が当駅から磯子まで延長され、根岸線の駅となった。 1976年 横浜市営地下鉄の桜木町駅も開業している。 2004年 横浜高速鉄道みなとみらい線の開業に伴い、東横線横浜~桜木町間とともに廃止された。
JR東日本(国鉄)
明治5年5月7日(グレゴリオ暦では1872年6月12日) 日本初の鉄道である官設品川~横浜間鉄道の横浜駅として開業。 1887年7月11日 官設鉄道横浜~国府津間延伸。スイッチバック式配線となる。 1909年10月12日 国有鉄道線路名称設定により、東海道本線の駅となる。 1915年8月15日 新しい横浜駅が神奈川~高島町間に開業したため、桜木町駅に改称。電化により京浜線電車運行開始。桜木町~程ヶ谷(現在の保土ヶ谷)間廃止によりスイッチバック解消。 1951年4月24日 構内で京浜線電車が全焼し、死者106名を出す大惨事となる(桜木町事故)。 1964年5月19日 根岸線桜木町~磯子間開業。同時に根岸線の駅となる。 1964年6月1日 東海道本線貨物支線(高島貨物線)が開業し接続。 1987年4月1日 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
横浜市営地下鉄
1976年9月4日 3号線の横浜~関内間開業により開業。
東京急行電鉄(廃止)
1932年3月31日 東京横浜電鉄の駅として開業(高島町~桜木町間延伸により)。 1939年10月1日 東京横浜電鉄が目黒蒲田電鉄に合併(10月16日、東京横浜電鉄に改称)。 1942年5月26日 東京横浜電鉄が東京急行電鉄に改称。 2004年1月31日 廃止(東横線横浜~桜木町間廃止により)。
隣の駅
;東日本旅客鉄道 ;横浜市営地下鉄- 3号線
- 高島町駅 - 桜木町駅 - 関内駅
- 高島町駅 - 桜木町駅 - 関内駅
備考
2004年5月26日にNHKで放送されていた列島縦断 鉄道12000キロの旅 ~最長片道切符でゆく42日~で紹介された。 2004年6月2日にリリースした横浜出身の平成フォークデュオ・ゆずの通算20枚目のシングルで桜木町を唄った歌がある。(桜木町 (曲名))