救急車
救急車(きゅうきゅうしゃ amburance)とは、寝台自動車の一つで、傷病者の輸送などの救急搬送を行なう自動車をいう。パトカーや消防車と同様にサイレンを鳴らして緊急走行を行うことができる。消防機関が保有するものと、その他病院などが保有するものがあるが、119番通報により出動するものは前者であり、後者は主に病院間の転院搬送などに用いられる。
消防の救急車においては隊員3人以上及び傷病者2名以上収容でき、その他法令で構造や設備が定められており、検眼ライト、自動式人工呼吸器一式、吸引器一式、担架、保温用毛布、各種消毒薬、手袋、マスク等の医療用資器材を備える。また車体の色は道路運送車両法に基づき白と定められ、赤帯が入るのが一般的である。
2B型救急車とは2(ツー)ベッド型の略であり、高規格救急車に対して在来型救急車とも呼ばれる。
高規格救急車とは在来型の要件に加え、救急救命士が活動できるように、スペースの大型化などが図られている。
高規格救急車には
HIMEDIC (トヨタ)
PARAMEDIC (日産)
SUPERMEDIC (いすゞ)
DIAMEDIC (三菱)
などがある。
また消防と連携し、医師の救急車への乗り込みが行われている地域もあり、そのような救急車はドクターズカー(ドクターカー)と呼ばれ、このシステムをドクターカーシステムという。このシステムを効率的に利用するために、消防機関の救急車を救急医療機関に配置していて、ワークステーションと呼ばれる。
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