新橋駅
新橋駅(しんばしえき)は、東京都港区新橋にある、東日本旅客鉄道、東京地下鉄、東京都交通局、ゆりかもめの駅。
利用可能路線
東日本旅客鉄道 東海道本線 横須賀線 山手線 京浜東北線 東京地下鉄 銀座線 東京都交通局 都営浅草線 ゆりかもめ 東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)
駅構造
山手線、京浜東北線、東海道本線のホームは高架部に、横須賀線のホームは東口地下に、銀座線のホームは駅北側の地下に、浅草線のホームは駅東側の地下に、ゆりかもめのホームは東口駅前広場の上にある。駅前西口は広場になっていて、C11形蒸気機関車が静態保存されている。
歴史
新橋駅の由来
現在の新橋駅は2代目。初代の新橋駅は東海道本線の起点となっていたが、東京駅の完成により東海道本線のルートが変更され、それまでの烏森駅を新橋駅に改称し、現在に至る。元の新橋駅は汐留駅に改称され、貨物専用駅となった。汐留駅は長い間、東京の貨物輸送の拠点だったが、貨物輸送がコンテナ中心になるのに伴い廃止された。汐留駅跡は再開発され、現在は高層ビルが立ち並んでいる。
旧新橋駅跡は国の史跡となっている。発掘調査の後、風化を防ぐために埋め戻され、その上に開業当時の駅舎を再現した「旧新橋駅停車場」が建てられた。中は鉄道の歴史に関する展示室とレストランになっている。旧新橋駅停車場の裏手には、鉄道の起点であった「0哩(マイル)標」が当時と全く同じ位置に再現されており、当時のレールが数メートルだけ敷かれている。
東京地下鉄銀座線新橋駅
1934年6月21日に、東京地下鉄道新橋駅が開業。元々は、現在の都営地下鉄浅草線が走っている品川駅方向に向かって計画されていたが、新橋駅建設当時には、渋谷駅方面を目指して計画が変更されており、その計画に沿って建設された。しかし、1939年1月15日に渋谷駅より建設していた東京高速鉄道が新橋駅が開業。開業当時は、ほぼ同じ規格で建設されており乗り入れも可能な設計であったが、別会社であった事から壁を挟んでそれぞれの会社がホームを持って折り返し運転を行っていた。その後乗り入れ協定を結び、同年9月16日に相互乗り入れを開始。この運行体制が営団地下鉄(現.東京地下鉄)に引き継がれて現在までに至る。また、当時の東京高速鉄道ホームは撤去されず折り返し線として利用することが出来、そのように運用されている場合がある。イベント時にはこのホームに案内することがある。なお、現在使用されている東京地下鉄道ホームは、日本橋駅銀座線ホームと同様に島式ホームであったことから混雑緩和のため渋谷駅方面のみ乗車することが出来、浅草駅方向には別にホームを新設しこれに割り当てている。
駅周辺
汐留側(駅東側)は、再開発が進み近代的なオフィス街として変貌を遂げている。 烏森口側(駅西側)は、雑居ビルが建ち並び、ビジネスマンの歓楽街となっている。 SL広場(駅西側)は、TV番組が一般的な庶民(主に酔っぱらったサラリーマン)の声を拾う、定番ロケ地である。広場に隣接して、競輪の場外車券売り場(会員制)がある。
隣の駅
;東日本旅客鉄道 ;東京地下鉄 ;東京都交通局 ;ゆりかもめ- 東京臨海新交通臨海線
- 新橋駅 - 汐留駅
- 新橋駅 - 汐留駅
関連項目
日本の鉄道駅一覧