東京駅
東京駅(とうきょうえき)は、東京都千代田区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東海旅客鉄道(JR東海)・東京地下鉄の駅である。
利用可能な鉄道路線
東日本旅客鉄道 東海道本線 中央本線 山手線 京浜東北線 総武本線 横須賀線 東北新幹線 秋田新幹線 山形新幹線 上越新幹線 長野新幹線 京葉線 東海旅客鉄道 東海道新幹線 東京地下鉄 東京地下鉄丸ノ内線このうち、東海道新幹線、東北新幹線、東海道本線、東北本線、京葉線、総武本線の起点駅となっている。
駅構造
各線が南北に走る為、ホームは南北に伸び、出口は東西に設けられている。地上にあるホームは、丸の内側より、中央本線、京浜東北線・山手線(方向別ホーム)、東海道本線、東北・上越・北陸新幹線、東海道新幹線である。中央通路の丸の内側から続く階段の先には東京地下鉄丸の内線との乗り換えに使用する丸の内地下出口、横須賀線・総武本線が使用する総武地下ホームがある。
また、八重洲側新幹線乗り換え口脇から南に数百メートルの所に、京葉線が発着する京葉地下ホームがある。このホームは本来、成田新幹線用に作られたものである。距離があることから動く歩道が設置されている。
在来線の特急列車は、中央本線の列車は中央線ホーム、(ビュー)さざなみ・わかしおは京葉地下ホーム、その他の成田エクスプレス等の総武本線の特急は総武地下ホーム、その他長距離寝台列車、東海道本線の列車は東海道線のホームを使用するのが原則であるが、横須賀線・総武本線の東京トンネル区間の保安設備は、2004年2月29日にATCからATS-P化しており、首都圏のATS-P対応車であれば、地下ホームへの発着も可能となるため、運用の自由度が高まると期待されている。
その他の特徴
駅舎内に東京ステーションギャラリーを併設。東日本鉄道文化財団によって運営され、本格的な企画展を数多く開催。また定期的に駅構内でコンサートが開催され、「エキコン」の名で多くの人に親しまれた(エキコンは2000年に終了)。駅の丸の内側駅舎では大正4年創業の東京ステーションホテルが今も営業を続けている(現在は民営)。
開業以来駅のどこかで工事が続いており、完成することのない駅である。
駅周辺
西側は丸の内口で、著名な赤レンガの駅舎である。 丸の内は日本を代表する歴史的なビジネス街であり、駅周辺には丸の内ビルディング(丸ビル)や東京中央郵便局などがある。東側は八重洲口で、大丸が入る駅ビルである。駅前の道路の下には八重洲地下街がある。
歴史
1914年12月20日 開業。東海道本線の起点となる。赤レンガの駅舎は、ドイツ人技師フランツ・バルツアーと辰野金吾によって設計された。なお、現在ではアムステルダム中央駅を模倣したものであるという説は俗説だとされている。開業以前は東海道本線の起点は、新橋駅であり、同時に東北本線の起点であった上野駅との連絡のためと皇居大手門よりの東京中央駅として設計された。当初はドーム状の屋根があった。 1945年5月25日 アメリカ軍のB29爆撃機による焼夷弾爆撃により炎上、屋根部分が破壊された。 1956年7月20日 丸ノ内線の東京駅が開業。 1964年10月1日 東海道新幹線の東京駅が開業。 1990年3月10日 京葉線の東京駅が開業。 1991年6月20日 東北新幹線の東京駅が開業。大宮駅経由で上越新幹線も乗り入れ開始。 2003年 重要文化財に指定された。 2004年4月4日 東日本キヨスクが、駅内にある東京みやげ専門店「東京銘品館」を新装オープン。
今後、爆撃により破壊された部分の復元を含めた増改築が予定されており、その資金源として東京駅の空中権が特例容積率適用区域制度によって売却されることになった。また、東北新幹線東京駅延伸の際に取り壊された東北本線の秋葉原駅~東京駅間を再建して、再び東京駅始発にすることになっている。
東京駅で起こった歴史上の事件
1921年11月4日 原敬首相が東京駅で暗殺される。 1930年11月14日 浜口雄幸首相が東京駅で狙撃される。
隣の駅
;東日本旅客鉄道- 東海道本線
- 中央本線
- 山手線
- 京浜東北線
- 総武本線
- 快速
- 東京駅 - 新日本橋駅
- 快速
- 横須賀線
- 東京駅 - 新橋駅
- 京葉線
- 各駅停車・快速・通勤快速
- 東京駅 - 八丁堀駅
- 各駅停車・快速・通勤快速
- 東北新幹線・上越新幹線・秋田新幹線・山形新幹線・長野新幹線
- 東京駅 - 上野駅
- 東海道新幹線
- 東京駅 - 品川駅
関連項目
日本の鉄道駅一覧
外部リンク
JR東日本(東京駅) JR東海(東京駅) JR西日本(東京駅) 東京ステーションホテル公式サイト