京橋駅 (大阪府)
京橋駅(きょうばしえき)は、大阪市都島区にある西日本旅客鉄道・京阪電気鉄道・大阪市交通局の駅。
利用可能な鉄道路線
西日本旅客鉄道 大阪環状線 JR東西線 学研都市線 京阪電気鉄道 京阪本線 大阪市交通局 長堀鶴見緑地線
駅構造
JR京橋駅
高架・地平ホームを持つ駅となっている。対向式2面2線の高架ホームに大阪環状線の電車が、2面2線の地平ホームに東西線と学研都市線の列車が発着する。
大阪ビジネスパークまでは、東西線/学研都市線の一番片町駅よりホーム出口から出ると、ペデストリアンデッキがあり、傘がなくても主要なビルまでたどり着けるようになっている。
京阪京橋駅
島式2面4線のホームを持つ高架駅。1・2番線が京都方面行き、3・4番線が淀屋橋方面行きとなっている。
大阪市営地下鉄京橋駅
島式1面2線のホームを持つ地下駅。ホームは地下3階で、地下2階にコンコースがあり、そのコンコースが飲食店街のコムズガーデンに直結している。
駅周辺
京阪モール ダイエー京橋店 大阪ビジネスパーク 京橋グランシャトービル コムズガーデン
歴史
JR京橋駅
現在、JR京橋駅がある地に鉄道が開通したのは、1895年8月に浪速鉄道が現在の片町線となる片町~四條畷間を開業してからであるが、京橋駅は設置されなかった。京橋駅は、同年10月に大阪鉄道が現在の大阪環状線となる天王寺~大阪(当時は梅田)間の鉄道を開業させた際に、浪速鉄道との交差地点に設けられたのが始まりである。両路線とも関西鉄道を経て国有化されたのち、1912年に片町線片町駅に京橋口乗降場が設けられ、城東線(現在の大阪環状線)の京橋駅と連絡するようになる。これが翌年に京橋駅片町線乗り場となった。
長らく片町線の終点で京橋駅の西隣にあった片町駅は、1997年のJR東西線の開業に伴い廃止され、以来京橋駅が片町線の終点駅かつJR東西線の起点駅となった。
1895年10月17日 大阪鉄道の駅として開業。現在の大阪環状線。 1900年6月6日 大阪鉄道が関西鉄道に合併。 1907年10月1日 関西鉄道が国有化。城東線となる。 1912年4月21日 片町駅に京橋口乗降場を開設。 1913年11月15日 片町駅京橋口乗降場を格上げし、片町線京橋駅開設。 1945年8月14日 空襲で1トン爆弾が片町線ホームに命中、避難していた200人以上が死亡。 1961年4月25日 城東線が大阪環状線と改称。 1987年4月1日 国鉄分割民営化によりJR西日本の駅となる。 1997年3月8日 JR東西線開業。
京阪京橋駅
1910年、京阪電気鉄道が天満橋~五条間を開業させた際に蒲生駅として設けられたが、当時は城東線(現在の大阪環状線)の東側にあった。ルートも現在よりやや北側を通っていたが、天満橋~京橋間が複々線化されるのに先立ち、1969年に現在地へ移転し、高架駅となった。 1910年4月15日 蒲生駅として開業。 1931年10月14日 守口(現在の守口市)駅まで専用軌道化。 1933年12月29日 守口駅まで複々線化。 1943年10月1日 会社合併により京阪神急行電鉄の駅となる。 1949年10月1日 京橋駅と改称。 1949年12月1日 会社分離により京阪電気鉄道の駅となる。 1969年11月30日 移転、高架化。 1970年11月1日 天満橋~京橋間が複々線化。
大阪市営地下鉄京橋駅
1990年3月20日 鶴見緑地線開通と同時に開業。 1996年12月11日 心斎橋までの延伸と同時に鶴見緑地線が長堀鶴見緑地線に改称。
その他
駅名の由来となった京橋とは、大川との合流地点近くの大阪城北側の寝屋川に架かる橋のことで、江戸時代には京街道からの大坂の玄関口として賑わった場所である。その京橋は、京橋駅とは1.2kmほど離れており、むしろ天満橋駅からの方が近い。京阪電気鉄道の京橋駅は第4回近畿の駅百選に選ばれている。
隣の駅
; 西日本旅客鉄道- 大阪環状線
- JR東西線
- 快速・区間快速・普通
- 京橋駅 - 大阪城北詰駅
- 快速・区間快速・普通
- 学研都市線(片町線)
- JR東西線と学研都市線は当駅を境に直通運転。
- 京阪本線
- 長堀鶴見緑地線
- 大阪ビジネスパーク駅 - 京橋駅 - 蒲生四丁目駅
- 大阪ビジネスパーク駅 - 京橋駅 - 蒲生四丁目駅
関連項目
日本の鉄道駅一覧
外部リンク