演算子
演算子は、演算をあらわす記号。
数学の分野では、ある関数を別の関数に写す写像をあらわす。作用素とも呼ばれる。 物理学の分野では、いくつかの演算子は物理量に対応付けて考えられる。量子力学で重要な概念。 コンピューター・プログラミングの分野では、演算子は変数や定数に対して何らかの処理を行う。
物理学における演算子
物理学で演算子は、数学における演算子よりも限定された意味で使われる。演算子は量子力学の理論で重要となる。 物理量には対応する演算子があり、観測される物理量は波動関数に対する演算子の固有値として求められる。
プログラミングにおける演算子
プログラミング言語にはさまざまな働きをする演算子が組み込まれている。算術演算子は、足し算や引き算などの数学と同じような演算を行う。 論理演算子はブール値に対して and や or などの論理演算を行う。 文字列やメモリーを扱う演算子もある。
C++のようなオブジェクト指向言語では、ユーザーが自分で演算子を定義することができる。