悟空の大冒険
悟空の大冒険(ごくうのだいぼうけん)は西遊記をベースに、虫プロダクションが、スラップスティックギャグ作品として作り上げたTVアニメ。原作は手塚治虫。1967年1月7日~同年9月30日にフジテレビ系にて鉄腕アトム(第1作)の後番組として放映された。
キャラクターを徹底的に現代風、かつカリカチュアし、話の内容 も、三蔵法師が、天竺まで教典を取りに行く、という所を除いてほとんど作り 替えている。登場人物も、竜子という女性キャラが追加されている。
この作品にはパイロット版がある。しかし、その内容はどちらかというと、東映動画長編 の西遊記に近い。たとえば、パイロット版では、悟空が三蔵法師を呼ぶ呼び方が 「おっしょうさま」なのに対し、本編では「坊さん」である。音楽もパイロット版と本編とは違う。