七福神
七福神(しちふくじん)とは、恵比寿、大黒天、毘沙門天、寿老人、福禄寿、弁財天、布袋の七柱の神のことである。
但し、寿老人と福禄寿はともに南極老人の化身とされることから、この二者は本来同一のものとみなし、寿老人の代わりに吉祥天や猩猩が入れられたことがあった。これは関西から始まったもの。誰がいつこの顔ぶれに、と定めたのかは不明。時代によってこの顔ぶれに異同がある。猩猩、稲荷が外れたのは、人間の姿ではなかったためとも言われる。
おめでたい存在とされ、七福神めぐりが行われたり、正月に枕の下に七福神の乗った宝船の絵を入れておくと良い初夢が見られるなどとされている。