雷
雷(かみなり)は、自然現象の一種で、上空と地上の間に電位差が生じた場合に放電により閃光や轟音が引き起こされる現象である。主に天気が雨の場合に発生しやすい。
また、雷で発生する轟音は空気に電子が走るときに空気がそのときの振動を受けて急激に膨張して波が発生しこれが音となって轟音を発する。
古語や方言などでは、いかづち、ごろつき、かんなりなどの呼び名もある。
雷によって発生する光をイナビカリ、雷光と呼ぶ。 また、雷そのものの事を、稲妻と呼ぶ。
雷を発生される雲を雷雲と呼ぶ。
古来より、雷は神と結びつけて考えられることが多かった。 ゼウス(ギリシャ神話) ユピテル(ローマ神話) トール(北欧神話) インドラ(バラモン教) 建雷命(日本神話)
日本語のかみなりも神鳴りに由来するとされる。またその姿や雨と関わることから蛇(古語で「つち」)と関連づけられたり、破壊力及び鉄(→電気導体、避雷針)との関わりから剣と関連づけられたりした。
日本神話においては、そのような連想から「建雷命」(タケミカヅチノミコト)として表現されている。
関連項目
避雷器 接地 雷サージ雷(いかづち)は旧日本海軍の吹雪級(特型)駆逐艦。